マスク作り

木綿のさらしが姉から届きましたので、マスク量産体制に入ります。

とりあえず、サンプルを作って型紙がＯＫかどうかを確認しましょう。

まずはサンプル、つれあい用
私のは大人プリント

ところで、日本人って、ホントにモノづくりが得意なのよね。

不思議と他の国で手作りマスクを作っているのをあまり見ない。中国あたりの映像で、ブラジャーを改造してマスク代わりに顔にあてている人は見たことあるけど


日本では、一般の方々が、いろいろなマスクの型紙を考案してくれて、すでに夏用や改良
されたものも登場していて大変ありがたい。
カッターマットの上で製作する技術系の男性なども参入しているのが興味深い。

一般の人が着けるマスクがエチケットレベルのクオリティでよいのなら、訳の分からない
ものを買うより作ってしまおう、というのは至極当然のこと。
あちこちで手作りマスクを着けている人を見ると、微笑ましく思います。




これから夏にかけて、苦しくない形状のマスクを参考にさせていただきました。
顔に当たる内側は木綿のサラシ。

小学生のパンツ柄

確かに、清潔感ある白地のプリントを使うと、下着っぽくなってしまう。
レースなんて付けた日にゃ、ティーンのブラジャーそのもの。(笑)


もう一つの型紙は、よりふわっとした形。

母にもらったローラ・アシュレイ布

ミツバチは弟用

姉と姪っ子たちに、ついでに弟にも数枚ずつ。

まずは20枚

マスク用ゴムが手に入らず、姉が10ｍ入手したらしいので、本体のみ送ります。
みんなの使用感を聞いてから、追加製作だ。