京都よりも大阪やで! [骨董生活]
大阪中央区にある四天王寺は、由緒あるお寺さんです。
毎月21,22日には、骨董市が開催されているらしく、年末の平日に休みを取って出かけて
まいりました。
小さな脇の門からエントリー
えーーー!めっちゃいいやん
雑多ながら、京都の弘法さんにも負けないくらいの品ぞろえ、正統派のお店もあって
価格も弘法市よりお手頃な印象ですよ。
まあ、訳の分からんものもたくさんあるんですが、それもなかなかおもしろい。
あんまり近くで撮れないもんでね
お参りしている方も多い
食べ物の屋台もいくつかあって、並ばない大阪の(年配の)人たちが、お赤飯やわらび餅
のお店で長蛇の列を作っています。
美味しいのはもちろん、きっと激安なんだわ。
ホントにおうどん屋さんが多いです
お昼ご飯は四天王寺近くのおうどん屋さんで、お客さんの9割がオーダーしている
カレーうどんとかすうどん(内臓系でちょっとクセあり)。
あーーーうどんの出汁がウマいわ!
近くには美味しいお店もあるし、天王寺駅に向かう途中には、古い街並みや廃墟の
ようなアーケードが。
昼呑み客でぎっしりのお店も気になる。
四天王寺の骨董市、もっと早く知っていれば、京都より近いし母を連れてきてあげられたのになー。
今回は様子見だったので、あまりの規模に気圧されましたが、次回はがっつりターゲット
を絞って臨みたいと思います。
毎月21,22日には、骨董市が開催されているらしく、年末の平日に休みを取って出かけて
まいりました。
小さな脇の門からエントリー
えーーー!めっちゃいいやん
雑多ながら、京都の弘法さんにも負けないくらいの品ぞろえ、正統派のお店もあって
価格も弘法市よりお手頃な印象ですよ。
まあ、訳の分からんものもたくさんあるんですが、それもなかなかおもしろい。
あんまり近くで撮れないもんでね
お参りしている方も多い
食べ物の屋台もいくつかあって、並ばない大阪の(年配の)人たちが、お赤飯やわらび餅
のお店で長蛇の列を作っています。
美味しいのはもちろん、きっと激安なんだわ。
ホントにおうどん屋さんが多いです
お昼ご飯は四天王寺近くのおうどん屋さんで、お客さんの9割がオーダーしている
カレーうどんとかすうどん(内臓系でちょっとクセあり)。
あーーーうどんの出汁がウマいわ!
近くには美味しいお店もあるし、天王寺駅に向かう途中には、古い街並みや廃墟の
ようなアーケードが。
昼呑み客でぎっしりのお店も気になる。
四天王寺の骨董市、もっと早く知っていれば、京都より近いし母を連れてきてあげられたのになー。
今回は様子見だったので、あまりの規模に気圧されましたが、次回はがっつりターゲット
を絞って臨みたいと思います。
ドロドロの舞台で骨董市 [骨董生活]
三連休中日の日曜日、門前中町の富岡八幡宮で開催される骨董市に行ってきました。
こちら、姉弟の凄惨な殺人事件があったあの八幡さん。
心なしか、出店数が少ないのは気のせいでしょうか?
涼しくなって骨董市日和
それはさておき、ここは規模もなかなかだし、必ず気に入ったものが見つかる相性の良い
骨董市。といっても、古くないものやガラクタも買っておりますが。
外国の方が目立ちます
えー、今回の収穫は、愛知県の焼き物。なんて言ったか聞いたことのない”御”がつくと
説明してもらったのに、三文字の、ああ忘れた
少し深さもあります
一枚2千円とシールが貼ってあるのに、なぜか勝手に千円と思い込み、それは安いと
値引き交渉もせず合計2千円をご主人にお支払いするという、超ド厚かましい私。
ご主人、私のあまりの信じ込みように、表示が悪かった(きっちり2千円、5枚で1万円と
書いてある)と二枚で3千円にしてくださいましたが、お恥ずかしいやら情けないやら。
搾り袋からだしたような脚
釉薬のにじみ、個体の重さのバラツキがけっこうありますが、味があるステキなお皿。
高台もついていて、和菓子にも合いそうだけど、日々の食事の取り皿として使う予定。
ちゃんとしたものはけっこうなお値段なんだろうな。
ちなみにつれあいは中古CDを2枚のみ。
あの事件は引くよね
来週の9月30日(日)は開催中止とのこと。門仲界隈のお祭りかな?
こちら、姉弟の凄惨な殺人事件があったあの八幡さん。
心なしか、出店数が少ないのは気のせいでしょうか?
涼しくなって骨董市日和
それはさておき、ここは規模もなかなかだし、必ず気に入ったものが見つかる相性の良い
骨董市。といっても、古くないものやガラクタも買っておりますが。
外国の方が目立ちます
えー、今回の収穫は、愛知県の焼き物。なんて言ったか聞いたことのない”御”がつくと
説明してもらったのに、三文字の、ああ忘れた
少し深さもあります
一枚2千円とシールが貼ってあるのに、なぜか勝手に千円と思い込み、それは安いと
値引き交渉もせず合計2千円をご主人にお支払いするという、超ド厚かましい私。
ご主人、私のあまりの信じ込みように、表示が悪かった(きっちり2千円、5枚で1万円と
書いてある)と二枚で3千円にしてくださいましたが、お恥ずかしいやら情けないやら。
搾り袋からだしたような脚
釉薬のにじみ、個体の重さのバラツキがけっこうありますが、味があるステキなお皿。
高台もついていて、和菓子にも合いそうだけど、日々の食事の取り皿として使う予定。
ちゃんとしたものはけっこうなお値段なんだろうな。
ちなみにつれあいは中古CDを2枚のみ。
あの事件は引くよね
来週の9月30日(日)は開催中止とのこと。門仲界隈のお祭りかな?
浦和の骨董市 [骨董生活]
先週、毎月第四土曜日に開催される、浦和宿ふるさと市に行ってきました。
7時から始まるようで、骨董市は朝が勝負。
せめて9:30くらいには浦和駅に着くように、出勤日と同じ出発時間に出発しました。
行ってみてびっくり。浦和の調(つきのみや)公園で開催中の骨董市はとても大きな規模
でした。
テンション上がる~
あら?紅葉が綺麗(気付かなかった)
暖かく絶好の骨董市日和
2時間ほど滞在しました
あちこちの骨董市に出かけた経験から、私の場合は、規模が大きい=収穫物が多かった、
ということはありません。
骨董市が開催されるエリアによって、それぞれの骨董市の特色もあります。
武具が多い、とか、古い手紙やはがきが多いとか、仏具が多いとか。
その骨董市との相性によるところが大きいと思われます。
浦和宿ふるさと市は、全体的に価格帯も高くなく、幅広いジャンルのものが売られて
いました。一般的な古い器の他に、西洋アンティークも少々、古い着物が多めでべっこう
や石のアクセサリーの専門店もいくつか見かけました。
後は、雑貨、そんなに古くない安価な食器のお店があったり、ストーブの専門店も
あったな。
でもね、収穫物はなし。
気になったのは、
ボリビアの織物(馬の背あて?)⇒椅子の背あてに加工済みだったので、使いづらい ブリキのバケツ⇒取っ手の木が割れているし、穴が心配 単品の英国製のティーカップとコーヒーカップ⇒マグカップしか使わない
探していた、泯兵焼や九谷焼の小皿は見かけなかった。
結局のところ、お金と場所の問題から、もうステキだからというだけで、手当たり次第
に買えないんです。
同じようなモノが家にありますよ、ってことです。
亡き母を連れて行っていたら、爆買いしていただろう。そのあたり、お構いなしなので。
そうそう、まずは、実家に放置されている、母が集めた古い食器を回収することを思い
つきました( ˘ω˘ )。
裁縫の糸切りはさみとか、鰹節削り器とか、ほかにも・・・。
7時から始まるようで、骨董市は朝が勝負。
せめて9:30くらいには浦和駅に着くように、出勤日と同じ出発時間に出発しました。
行ってみてびっくり。浦和の調(つきのみや)公園で開催中の骨董市はとても大きな規模
でした。
テンション上がる~
あら?紅葉が綺麗(気付かなかった)
暖かく絶好の骨董市日和
2時間ほど滞在しました
あちこちの骨董市に出かけた経験から、私の場合は、規模が大きい=収穫物が多かった、
ということはありません。
骨董市が開催されるエリアによって、それぞれの骨董市の特色もあります。
武具が多い、とか、古い手紙やはがきが多いとか、仏具が多いとか。
その骨董市との相性によるところが大きいと思われます。
浦和宿ふるさと市は、全体的に価格帯も高くなく、幅広いジャンルのものが売られて
いました。一般的な古い器の他に、西洋アンティークも少々、古い着物が多めでべっこう
や石のアクセサリーの専門店もいくつか見かけました。
後は、雑貨、そんなに古くない安価な食器のお店があったり、ストーブの専門店も
あったな。
でもね、収穫物はなし。
気になったのは、
ボリビアの織物(馬の背あて?)⇒椅子の背あてに加工済みだったので、使いづらい ブリキのバケツ⇒取っ手の木が割れているし、穴が心配 単品の英国製のティーカップとコーヒーカップ⇒マグカップしか使わない
探していた、泯兵焼や九谷焼の小皿は見かけなかった。
結局のところ、お金と場所の問題から、もうステキだからというだけで、手当たり次第
に買えないんです。
同じようなモノが家にありますよ、ってことです。
亡き母を連れて行っていたら、爆買いしていただろう。そのあたり、お構いなしなので。
そうそう、まずは、実家に放置されている、母が集めた古い食器を回収することを思い
つきました( ˘ω˘ )。
裁縫の糸切りはさみとか、鰹節削り器とか、ほかにも・・・。
銀スプーンの刻印 [骨董生活]
外国へ旅に行ったときの母へのお土産は、いつも銀のアンティークスプーンでした。
それらは使われることなく実家の戸棚の中に眠っています。
持って帰ってきたとしても、ウチはコーヒーはブラックだし、朝の紅茶も銀のティー・
スプーンでまぜまぜするような優雅なものではありません。
そういえば、実用的なものを自分用にも買っていたことを思い出しました。
実用性重視
ニュージーランドで買ったか、ロンドンか?
フードフェアの賞品?でもちゃんとした刻印が入っていて、シンプルながら、細工も
なかなか凝っています。
使用感もよし。冬場の朝はミルクティー、毎朝使用しています。
銀食器の刻印は、作られた時代や工房など、組み合わせでも分かるらしい。
こちらは装飾性重視
くぼみの中に印があります
母は、銀食器に必ず付けられる刻印の見分け方の本を持っていました。
今度実家に帰ったら、探してみよう。
それらは使われることなく実家の戸棚の中に眠っています。
持って帰ってきたとしても、ウチはコーヒーはブラックだし、朝の紅茶も銀のティー・
スプーンでまぜまぜするような優雅なものではありません。
そういえば、実用的なものを自分用にも買っていたことを思い出しました。
実用性重視
ニュージーランドで買ったか、ロンドンか?
フードフェアの賞品?でもちゃんとした刻印が入っていて、シンプルながら、細工も
なかなか凝っています。
使用感もよし。冬場の朝はミルクティー、毎朝使用しています。
銀食器の刻印は、作られた時代や工房など、組み合わせでも分かるらしい。
こちらは装飾性重視
くぼみの中に印があります
母は、銀食器に必ず付けられる刻印の見分け方の本を持っていました。
今度実家に帰ったら、探してみよう。
弘法さんに行きたいな [骨董生活]
毎月21日は、京都・東寺で開催される骨董市、弘法さん。
一年最後の市は、終い弘法(しまいこうぼう)と呼ばれます。
もともと、骨董品だけでなく、日用品や食品、アマチュア作家の出店などもあり、
年の瀬は、さらにお正月関係の品々も並び賑わいます。
母は弘法さんで、入口に立つ托鉢僧にお布施をし、粟や雑穀の切り餅を買うのが
好きでした。
今年の年末は、早々に23日に帰省しますが、さすがに弘法さんには間に合わない
久しぶりに、出かけたいな~。
東京は、毎週、都心や郊外で骨董市が開かれています。
先週の土曜日は、いいお天気だったので、お散歩がてら護国寺の骨董市をのぞきに
行きました。
大田区の平和島でも骨董市があったため、出店もお客さんも少ないとか。
平和島はイマイチなんだよな~。
ここでビックリ!
骨董市にアジア人旅行者が!
お店のおじさん、器を手に、「シャチョー!、クタニ、クタニ。」
シャチョー、って・・・。
「タイワン?」
って、おじさんが聞くと、
「ホンコン。」
「ホンコン、ナイス!」
なんじゃそりゃ。
他にも境内には中国人系旅行者がチラホラ。
この調子では、弘法さんはもっと多いかもね。
お店のおじさんによると、好みや探しているものが違うそう。
骨董市まで進出してきたか・・・。
私がいつも行くような、鄙びた温泉宿にも押し寄せる日は近いのか。
貸し切り状態で静かに湯船につかることが至福のひと時なのに、それだけは勘弁して
ほしい。
さて、衣類を入れる籠を探していたけど、めぼしいものは見つからず、早々お散歩に
切り替えました。
そういえば、今年の夏、シチリアに行ったとき、日曜日にパレルモのマリーナ広場
で開催されていた蚤の市に行きました。
ガイドブックには、”ガラクタの域を出ない”、とあったけど、なんのなんの、規模は
大きい。
確かにガラクタではある
噴水?
大きなものが多く、家具まで売られています。
旅先での買い物は、持って帰ることを考えると、ボタンとか小さな食器くらいに
したいから、よっぽどの掘り出し物がないと購入には至りません。
なんだか、家のガラクタを持ってきているのか、プロなのか、微妙な蚤の市でした。
一年最後の市は、終い弘法(しまいこうぼう)と呼ばれます。
もともと、骨董品だけでなく、日用品や食品、アマチュア作家の出店などもあり、
年の瀬は、さらにお正月関係の品々も並び賑わいます。
母は弘法さんで、入口に立つ托鉢僧にお布施をし、粟や雑穀の切り餅を買うのが
好きでした。
今年の年末は、早々に23日に帰省しますが、さすがに弘法さんには間に合わない
久しぶりに、出かけたいな~。
東京は、毎週、都心や郊外で骨董市が開かれています。
先週の土曜日は、いいお天気だったので、お散歩がてら護国寺の骨董市をのぞきに
行きました。
大田区の平和島でも骨董市があったため、出店もお客さんも少ないとか。
平和島はイマイチなんだよな~。
ここでビックリ!
骨董市にアジア人旅行者が!
お店のおじさん、器を手に、「シャチョー!、クタニ、クタニ。」
シャチョー、って・・・。
「タイワン?」
って、おじさんが聞くと、
「ホンコン。」
「ホンコン、ナイス!」
なんじゃそりゃ。
他にも境内には中国人系旅行者がチラホラ。
この調子では、弘法さんはもっと多いかもね。
お店のおじさんによると、好みや探しているものが違うそう。
骨董市まで進出してきたか・・・。
私がいつも行くような、鄙びた温泉宿にも押し寄せる日は近いのか。
貸し切り状態で静かに湯船につかることが至福のひと時なのに、それだけは勘弁して
ほしい。
さて、衣類を入れる籠を探していたけど、めぼしいものは見つからず、早々お散歩に
切り替えました。
そういえば、今年の夏、シチリアに行ったとき、日曜日にパレルモのマリーナ広場
で開催されていた蚤の市に行きました。
ガイドブックには、”ガラクタの域を出ない”、とあったけど、なんのなんの、規模は
大きい。
確かにガラクタではある
噴水?
大きなものが多く、家具まで売られています。
旅先での買い物は、持って帰ることを考えると、ボタンとか小さな食器くらいに
したいから、よっぽどの掘り出し物がないと購入には至りません。
なんだか、家のガラクタを持ってきているのか、プロなのか、微妙な蚤の市でした。
形あるもの [骨董生活]
湿度の多い時期が好ましいという、漆の行李を修理して以来、なんだか梅雨のイベントに
なりつつある、器の修理作業。
瞬間接着剤などは、一度開封するとダメになってしまうので、ある程度修理する物をためて
から、作業することにしています。しかし、日常的に使っているとはいえ、なんとコンス
タントに割っていることよ。
形あるものは、いつか無くなる。しかし、そうはいっても、もう少し注意せねば、欠けて
いない食器のほうが少なくなりそうな、そんなピッチ。
大きくかけた部分を”パテで補充するの巻”は、半年ほど前に作業しておきました。
今回は、接着剤で、”かけらを張り合わせるの巻”。
そしてすっかり乾いたら、最後は新うるしで傷を覆って、金を蒔きます。
どこが割れているかと申しますと
つれあいが割りました
ワイングラスも、着実に減っています。
リーデルの、使い勝手の良い大きさのグラスを、また割りました(これはわたしが)。
もう、飲んだ当日に、グラスを洗うのはやめることにします。
やっぱり金は、抑えた輝きがよい
雨の午前中、仕上げました。
相変わらず、金粉の扱いはビビります(0.3g1750円)。
なりつつある、器の修理作業。
瞬間接着剤などは、一度開封するとダメになってしまうので、ある程度修理する物をためて
から、作業することにしています。しかし、日常的に使っているとはいえ、なんとコンス
タントに割っていることよ。
形あるものは、いつか無くなる。しかし、そうはいっても、もう少し注意せねば、欠けて
いない食器のほうが少なくなりそうな、そんなピッチ。
大きくかけた部分を”パテで補充するの巻”は、半年ほど前に作業しておきました。
今回は、接着剤で、”かけらを張り合わせるの巻”。
そしてすっかり乾いたら、最後は新うるしで傷を覆って、金を蒔きます。
どこが割れているかと申しますと
つれあいが割りました
ワイングラスも、着実に減っています。
リーデルの、使い勝手の良い大きさのグラスを、また割りました(これはわたしが)。
もう、飲んだ当日に、グラスを洗うのはやめることにします。
やっぱり金は、抑えた輝きがよい
雨の午前中、仕上げました。
相変わらず、金粉の扱いはビビります(0.3g1750円)。
旅先で出逢ったモノ [骨董生活]
旅の途中の盛岡市街で、小雨の中、思いがけず軒下で開催中の骨董市(5店くらいの
バザーのような)に遭遇。
期待せずに、ざざっと見渡すと、いろいろ器の入った大きな箱の中に、のぞき(小皿)を発見。
我が家では、お刺身をよく食べるので、お醤油を入れるのぞきを、常に探しています。
隣の箱は、どれでも300円って書いてあるけど、これの箱の中はおいくらかな?
おじさんは、「300円だけど、100円でいいよ。」
5センチくらいの小さな器
んまあ!うれしい!きれいなものを4つゲットで、とても満足。
深さがあり、形も珍しい手書きの器は、割に繊細。
旅先で骨董に出会えるなんて理想的だわ。
お次は、骨董ではないけど、お店自体が骨董レベルの、有名な竹細工のお店、
森九商店で見つけた針山。
手づくりの竹かごにコロンと丸い和布の取り合わせが愛らしい。
盛岡、来てよかったな~。
旅行の次の三連休、神戸の友達一家がやって来て、靖国神社の骨董市に
出かけました。男性陣2名は靖国神社へ、女性陣3名は、境内で開催中の骨董市へ。
3連休のせいか、2日連続開催の靖国神社骨董市は、久しぶり。
なます皿を何枚買うねん、というくらい集まって来ました。出品も多いんです。
実はあまり出番のない、なます皿。結局、印版の雑に扱っていい物しか使わない。
縁起の良いモチーフがちりばめられる 一枚2500円を1000円にしてくれました
これは使い勝手のよさげな、タフな小皿。
昭和初期のものらしい
食卓の面積を効率的に使うため、丸以外のお皿を意識的に探しています。
小さい時、猿カニ合戦が愛読書(絵本)のかに座の私。
一枚しかないけど、買ってしまいました。ちょっといいお皿で、気を付けなければ、と
いいつつ、2000円にしてもらう。
好きなモチーフ
最後に、自分では買わないこのふた付き椀。
タダで頂きました!
お店のおばさまは、古伊万里とおっしゃいますが、焼きあがりの傷があり、大量生産の
外国へのお土産用かな。質感は古そうではあります。
タダより高いものはない、ビビっていたら、常連さんが、「印版だし、気にすることないよ。」
と、言ってくれたので、遠慮なくいただきましたが、頂いても困るような・・・。
バザーのような)に遭遇。
期待せずに、ざざっと見渡すと、いろいろ器の入った大きな箱の中に、のぞき(小皿)を発見。
我が家では、お刺身をよく食べるので、お醤油を入れるのぞきを、常に探しています。
隣の箱は、どれでも300円って書いてあるけど、これの箱の中はおいくらかな?
おじさんは、「300円だけど、100円でいいよ。」
5センチくらいの小さな器
んまあ!うれしい!きれいなものを4つゲットで、とても満足。
深さがあり、形も珍しい手書きの器は、割に繊細。
旅先で骨董に出会えるなんて理想的だわ。
お次は、骨董ではないけど、お店自体が骨董レベルの、有名な竹細工のお店、
森九商店で見つけた針山。
手づくりの竹かごにコロンと丸い和布の取り合わせが愛らしい。
盛岡、来てよかったな~。
旅行の次の三連休、神戸の友達一家がやって来て、靖国神社の骨董市に
出かけました。男性陣2名は靖国神社へ、女性陣3名は、境内で開催中の骨董市へ。
3連休のせいか、2日連続開催の靖国神社骨董市は、久しぶり。
なます皿を何枚買うねん、というくらい集まって来ました。出品も多いんです。
実はあまり出番のない、なます皿。結局、印版の雑に扱っていい物しか使わない。
縁起の良いモチーフがちりばめられる 一枚2500円を1000円にしてくれました
これは使い勝手のよさげな、タフな小皿。
昭和初期のものらしい
食卓の面積を効率的に使うため、丸以外のお皿を意識的に探しています。
小さい時、猿カニ合戦が愛読書(絵本)のかに座の私。
一枚しかないけど、買ってしまいました。ちょっといいお皿で、気を付けなければ、と
いいつつ、2000円にしてもらう。
好きなモチーフ
最後に、自分では買わないこのふた付き椀。
タダで頂きました!
お店のおばさまは、古伊万里とおっしゃいますが、焼きあがりの傷があり、大量生産の
外国へのお土産用かな。質感は古そうではあります。
タダより高いものはない、ビビっていたら、常連さんが、「印版だし、気にすることないよ。」
と、言ってくれたので、遠慮なくいただきましたが、頂いても困るような・・・。
コラーッ! [骨董生活]
器を割るということは、食器を洗う機会があるということですが、うちのつれあい、けっこう
いいやつを割ってくれます。
やられた・・・
まあ、私も、つれあいのバカラのロックグラス割ったけどね。
着々と割れた器が溜まっているので、また金継ぎしなきゃ。
パテ高いから、まとめてやります。
いいやつを割ってくれます。
やられた・・・
まあ、私も、つれあいのバカラのロックグラス割ったけどね。
着々と割れた器が溜まっているので、また金継ぎしなきゃ。
パテ高いから、まとめてやります。
風薫る季節 [骨董生活]
薫風は、夏の季語。
我が家は、お箸置きで季節を感じています。
アップが遅れた!
骨董市でゲットしたお箸置きは、古いものではありません。
春はタケノコ、つくし、があったけど、5月は、渋い鮎しかなかったから、レパートリーが増えました。
我が家は、お箸置きで季節を感じています。
アップが遅れた!
骨董市でゲットしたお箸置きは、古いものではありません。
春はタケノコ、つくし、があったけど、5月は、渋い鮎しかなかったから、レパートリーが増えました。
真冬の骨董市 [骨董生活]
3連休なので、日曜日は早起きして、久しぶりに骨董市に出かけました。
とってもいいお天気で、日差しが暖かい。
出かけたのは、今まで割りに収穫のある門前仲町の富岡八幡宮。
銀器や木箱入りスタンプセット、銅製のやかんやあられの鉄瓶、ふくら雀型のお手小皿
など、気になるものはいろいろあったけど、結局使わないだろうと思ったり、日常使い
には高価すぎたりと、買うに至りませんでした。
結果、染付のお手小皿2つとお箸置き(これは比較的新しいもの)2つ、つれあいは、
200円のぐい呑みを1つ買うにとどまりました。
サイド入口から
焼き物、雑貨が中心
東京で宿借りの身だし、と、日ごろから、極力物を増やさないように心がけているの
ですが、いつか、好きなものに囲まれて暮らすときのために、少々荷物になっても、
買ってもいいのかも、なんて、今頃思ってきました。
気になった銀の小皿
そうか、そう考えると、これから骨董市も、違う楽しみ方ができるかな。
明治時代のお皿は図案が西洋人(犬も)?
戦利品の小皿は、家にあるのと、まったく同じ形の図柄違いだった!
好きなものは決まってるのよねえ。
とってもいいお天気で、日差しが暖かい。
出かけたのは、今まで割りに収穫のある門前仲町の富岡八幡宮。
銀器や木箱入りスタンプセット、銅製のやかんやあられの鉄瓶、ふくら雀型のお手小皿
など、気になるものはいろいろあったけど、結局使わないだろうと思ったり、日常使い
には高価すぎたりと、買うに至りませんでした。
結果、染付のお手小皿2つとお箸置き(これは比較的新しいもの)2つ、つれあいは、
200円のぐい呑みを1つ買うにとどまりました。
サイド入口から
焼き物、雑貨が中心
東京で宿借りの身だし、と、日ごろから、極力物を増やさないように心がけているの
ですが、いつか、好きなものに囲まれて暮らすときのために、少々荷物になっても、
買ってもいいのかも、なんて、今頃思ってきました。
気になった銀の小皿
そうか、そう考えると、これから骨董市も、違う楽しみ方ができるかな。
明治時代のお皿は図案が西洋人(犬も)?
戦利品の小皿は、家にあるのと、まったく同じ形の図柄違いだった!
好きなものは決まってるのよねえ。