母の誕生日 [家族]
2月1日は、母の誕生日。
生きていれば、80歳になるんだな。
いいお天気のお正月の海
70歳の誕生日に相当ショックを受けていたから、80歳は耐えられなかっただろう。
今も時々、母が夢に出てくる。
ついでに父や弟(ふたりとも生きているけど)も。
家族って、いろいろですものね。
生きていれば、80歳になるんだな。
いいお天気のお正月の海
70歳の誕生日に相当ショックを受けていたから、80歳は耐えられなかっただろう。
今も時々、母が夢に出てくる。
ついでに父や弟(ふたりとも生きているけど)も。
家族って、いろいろですものね。
ピカピカすぎる蛇口 [家族]
あっという間に今年も残すところあと半月ちょい。
今週は、一年ぶりの実家帰省。お正月は帰りません。
母も亡くなり、父の面倒を見てくれている姉に、お正月のお接待をさせるなんて忍びない。
まあ、本当に、歳をとると親も子もいろいろありますなあ。
ところで、玄関先の水道の蛇口が壊れた、と写真が送られてきた。
使用感は格段に上、らしい。わかるわ(。-∀-)。
なんてこった!
ここにはカワイイ真鍮の小鳥の蛇口が付いていたのに!
ピッカピカの普通のやつに代わってる!!!
蛇口取り寄せないとね。
今週は、一年ぶりの実家帰省。お正月は帰りません。
母も亡くなり、父の面倒を見てくれている姉に、お正月のお接待をさせるなんて忍びない。
まあ、本当に、歳をとると親も子もいろいろありますなあ。
ところで、玄関先の水道の蛇口が壊れた、と写真が送られてきた。
使用感は格段に上、らしい。わかるわ(。-∀-)。
なんてこった!
ここにはカワイイ真鍮の小鳥の蛇口が付いていたのに!
ピッカピカの普通のやつに代わってる!!!
蛇口取り寄せないとね。
母の遺したもの [家族]
今回は、母の遺した古い食器や雑貨、布地や裁縫道具、本のいろいろ、貰って帰ろうと
メモして帰省したのですが、実家の掃除や片付けにそこまでなかなか手が回りません
でした。
それに年老いた父親がいる所で、あれこれ持ち去るのはあまりよくないような。
食器類も銀のカトラリーも、沢山は必要ないし、数が揃っているものを散逸させたくない
というのもありまして、結局持ち帰ったものと言えば、
金のバングル、
ちょっとサイズが大きいけど
洋裁の本(アンティークの刻印の見分け方が載った本はなぜか見つからなかった)、
裁縫道具いろいろ。
例によって(前回はクリストフルの果物用ナイフ)空港で、どさくさに紛れて手芸用
ハサミをキャリーバッグに入れて持ち込もうとしたら、案の定検査ゾーンきっちり
引っかかりました。
検査員さんが不思議な裁縫道具が出てくる紙袋をチェックする中、最後に手にした小箱
を開けたら殺傷能力充分な鋏。みんなで見つめて「・・・アウトやね。」(自分で言う)
ハサミが検査をすり抜けて飛行機が引き返したニュースもあったのに、こんなことを
しちゃダメだ。いろいろな人の手を煩わせて改めて預け入れ荷物にしました。
お手数をおかけしてスミマセン。
糸切りハサミはおもちゃのようなものを使っていたので、今回の一番の収穫。
レトロな箱付き
布はまた今度だな。
メモして帰省したのですが、実家の掃除や片付けにそこまでなかなか手が回りません
でした。
それに年老いた父親がいる所で、あれこれ持ち去るのはあまりよくないような。
食器類も銀のカトラリーも、沢山は必要ないし、数が揃っているものを散逸させたくない
というのもありまして、結局持ち帰ったものと言えば、
金のバングル、
ちょっとサイズが大きいけど
洋裁の本(アンティークの刻印の見分け方が載った本はなぜか見つからなかった)、
裁縫道具いろいろ。
例によって(前回はクリストフルの果物用ナイフ)空港で、どさくさに紛れて手芸用
ハサミをキャリーバッグに入れて持ち込もうとしたら、案の定検査ゾーンきっちり
引っかかりました。
検査員さんが不思議な裁縫道具が出てくる紙袋をチェックする中、最後に手にした小箱
を開けたら殺傷能力充分な鋏。みんなで見つめて「・・・アウトやね。」(自分で言う)
ハサミが検査をすり抜けて飛行機が引き返したニュースもあったのに、こんなことを
しちゃダメだ。いろいろな人の手を煩わせて改めて預け入れ荷物にしました。
お手数をおかけしてスミマセン。
糸切りハサミはおもちゃのようなものを使っていたので、今回の一番の収穫。
レトロな箱付き
布はまた今度だな。
あけましておめでとうございます。 [家族]
いただきました
2年連続大吉です
なんと姉も大吉で、姪っ子たちは吉・中吉・末吉。
神様はBBAにやさしいのか。
2年連続大吉です
なんと姉も大吉で、姪っ子たちは吉・中吉・末吉。
神様はBBAにやさしいのか。
いろいろ聞きたいこと [家族]
母にもらった英国製のウールの生地でタイト・スカートを作ろうとしたら、虫食いの穴が
開いていた。イメージばっちりの柄だったのに。
水通しして虫食い発見
作る気満々だったので収まりがつかず、西日暮里の繊維街、新宿のオカダヤや蒲田の
ユザワヤ、あちこち回ったけど、好みのチェックが見つからない。
かすりもしない。
子供のころは地元の商店街や大阪のデパートの最上階の服地売り場など、どこの町にも
布地屋さんがあって、母は掘り出し物を探していたことを思い出す。
昔、両親が住んでいたドバイではオーダーメイドが当たり前で、サンローランや
レオナールなどの高級服地の端切れ(ツーピースくらい全然作れる)を母は嬉々として
買い集めていた。チェックのウール地もドバイで買ったのかもしれない。
ちなみに、むこうは仕立て代が安いから父のパジャマまで誂えていた。確か工賃は700円
ほどだったような。
どこに行ったら素敵な布地が手に入る?
丈をこれくらい伸ばすとどれくらい生地が必要?
ウールや繊細な生地で作った裏地付きの場合はクリーニングに出すの?
いろいろ聞きたいことが今頃いっぱい出てくるけど、もう母はいない。
死ぬまで布地を買う必要がない、って言いいながらたくさん残して逝った母の布を
今年の年末は掘り起こさなければ。
開いていた。イメージばっちりの柄だったのに。
水通しして虫食い発見
作る気満々だったので収まりがつかず、西日暮里の繊維街、新宿のオカダヤや蒲田の
ユザワヤ、あちこち回ったけど、好みのチェックが見つからない。
かすりもしない。
子供のころは地元の商店街や大阪のデパートの最上階の服地売り場など、どこの町にも
布地屋さんがあって、母は掘り出し物を探していたことを思い出す。
昔、両親が住んでいたドバイではオーダーメイドが当たり前で、サンローランや
レオナールなどの高級服地の端切れ(ツーピースくらい全然作れる)を母は嬉々として
買い集めていた。チェックのウール地もドバイで買ったのかもしれない。
ちなみに、むこうは仕立て代が安いから父のパジャマまで誂えていた。確か工賃は700円
ほどだったような。
どこに行ったら素敵な布地が手に入る?
丈をこれくらい伸ばすとどれくらい生地が必要?
ウールや繊細な生地で作った裏地付きの場合はクリーニングに出すの?
いろいろ聞きたいことが今頃いっぱい出てくるけど、もう母はいない。
死ぬまで布地を買う必要がない、って言いいながらたくさん残して逝った母の布を
今年の年末は掘り起こさなければ。
姪っ子たちは刀女子 [家族]
姪っ子たちはかたな女子。
3月に東京に遊びに来た時も、墨田区の刀剣博物館に行きました。
ちなみに、建物は立派だけど、代々木の住宅街にあった移転前の方が展示内容が濃くて
よかった。
今は建物にお金がかかったせいか入館料が1000円と、内容のわりに激高・・・。
姪っ子たち、京都国立博物館の「京のかたな」展を観にはるばる京都まで出かけ、
なんと入場するのを1時間待ったらしい。
昔、行ったときはまだガラガラでした。
「刀がいっぱいある博物館があるよ。」と違う京都の博物館を教えたテキトーな叔母。
なるほど女子が多い
京都国立博物館
とても見ごたえがあり、また行きたいらしいです。
出雲大社の近くの博物館に、刀がたくさんある博物館があったなあ。
あのあたりはたたら文化発祥の地。
しかし叔母のガセネタで出雲まで行かせられないな。
3月に東京に遊びに来た時も、墨田区の刀剣博物館に行きました。
ちなみに、建物は立派だけど、代々木の住宅街にあった移転前の方が展示内容が濃くて
よかった。
今は建物にお金がかかったせいか入館料が1000円と、内容のわりに激高・・・。
姪っ子たち、京都国立博物館の「京のかたな」展を観にはるばる京都まで出かけ、
なんと入場するのを1時間待ったらしい。
昔、行ったときはまだガラガラでした。
「刀がいっぱいある博物館があるよ。」と違う京都の博物館を教えたテキトーな叔母。
なるほど女子が多い
京都国立博物館
とても見ごたえがあり、また行きたいらしいです。
出雲大社の近くの博物館に、刀がたくさんある博物館があったなあ。
あのあたりはたたら文化発祥の地。
しかし叔母のガセネタで出雲まで行かせられないな。
母の手作り [家族]
引き出しの中のスカーフを探していると、手作りのきんちゃく袋を見つけました。
中には、母が作った手提げやランジェリー・ポーチが。
サテンのリボンが素敵
巾着は使っていた様子
お気に入りの布に、お気に入りのリボンを使って、さらに刺繍やビーズで装飾を施す、
という想いのこもったポーチ。
布地の模様を生かして部分使いしています。
リボンもステッチで留めている!
手芸が本当に好きだったんだな
昔、ローラアシュレイの布地で母が私に作った白地にフューシャピンクの大きな花柄の
サマードレス。
さすがに着られないし、姪っ子たちも絶対着ない、と数年前捨ててしまった。
今頃思い出して、なぜ捨てたんだろうと悲しくなりました。
母が亡くなって明日で3年です。
中には、母が作った手提げやランジェリー・ポーチが。
サテンのリボンが素敵
巾着は使っていた様子
お気に入りの布に、お気に入りのリボンを使って、さらに刺繍やビーズで装飾を施す、
という想いのこもったポーチ。
布地の模様を生かして部分使いしています。
リボンもステッチで留めている!
手芸が本当に好きだったんだな
昔、ローラアシュレイの布地で母が私に作った白地にフューシャピンクの大きな花柄の
サマードレス。
さすがに着られないし、姪っ子たちも絶対着ない、と数年前捨ててしまった。
今頃思い出して、なぜ捨てたんだろうと悲しくなりました。
母が亡くなって明日で3年です。
姪っ子たちと4日間 [家族]
姪っ子たちが、東京に遊びにきました。
ちょうど満開の桜
ホームに滑り込んでくる車両を見るたびに、「満員・・・。」と、つぶやく長女。(ちなみに
電車はたいして混んでいない)
双子の妹たちは、「ヤバイ、人、多い・・・。」「まだ電車に乗るの?」
姉は「一年分の乗り換えをした。」と言っていました。
まあ仕方ありません。それが東京。
滞在中、新宿、皇居、日本橋、両国、有楽町、池袋、東京ビックサイト、かっぱ橋と
銀座(は、私と姉で別行動)、縦横無尽に観光しました。
食事は基本洋食・肉食、スィーツも。キツイです。
姪っ子たちのお昼ご飯
羽田行の電車に乗せ、怒涛の4日間が終わりました。
ちょうど満開の桜
ホームに滑り込んでくる車両を見るたびに、「満員・・・。」と、つぶやく長女。(ちなみに
電車はたいして混んでいない)
双子の妹たちは、「ヤバイ、人、多い・・・。」「まだ電車に乗るの?」
姉は「一年分の乗り換えをした。」と言っていました。
まあ仕方ありません。それが東京。
滞在中、新宿、皇居、日本橋、両国、有楽町、池袋、東京ビックサイト、かっぱ橋と
銀座(は、私と姉で別行動)、縦横無尽に観光しました。
食事は基本洋食・肉食、スィーツも。キツイです。
姪っ子たちのお昼ご飯
羽田行の電車に乗せ、怒涛の4日間が終わりました。
高雄から神戸へ [家族]
明日から、毎年恒例の帰省ツアーに出発します。
今年は、双子の姪っ子が大学受験のため、二世帯住宅の私の実家へは帰省自粛。
基本、姉のところでお世話になるので、お正月気分でペースを乱すといけないし、
元旦から模試もあるらしい。
しかし実家を省くと、非常に身体が楽なんです。
実家に行けば、それはもう季節労働者級ですから。娘っちゅーのは、嫁いでも大変です。
大仕事終えました
さて、年末はまず台湾の地方都市に。
今回は、台東~墾丁~高雄を回って関西空港に戻り、つれあいの実家へ、という旅程。
年が明けましたら、少々お時間を頂戴しつつ、旅のことをお伝えしたいと思います。
今年はどんな年だっただろう・・・。
思い返せば、大きな問題もなく過ごしてこられた。
あ、雇止めされたな。そんなことは、小さなことか。
もう、健康でありさえすればいい。毎年言っているけど。
時が流れるのがこんなに早いのは、歳のせい?
無為に過ごさない様に、と、心がけるけど、何もできずにまた年が明ける。
みなさまも、2018年もつつがなく、”健康で機嫌よく”一年を過ごされますよう。
また、来年、お目にかかります日まで・・・。
旅先でアップするかもね~(*´з`)ノ
今年は、双子の姪っ子が大学受験のため、二世帯住宅の私の実家へは帰省自粛。
基本、姉のところでお世話になるので、お正月気分でペースを乱すといけないし、
元旦から模試もあるらしい。
しかし実家を省くと、非常に身体が楽なんです。
実家に行けば、それはもう季節労働者級ですから。娘っちゅーのは、嫁いでも大変です。
大仕事終えました
さて、年末はまず台湾の地方都市に。
今回は、台東~墾丁~高雄を回って関西空港に戻り、つれあいの実家へ、という旅程。
年が明けましたら、少々お時間を頂戴しつつ、旅のことをお伝えしたいと思います。
今年はどんな年だっただろう・・・。
思い返せば、大きな問題もなく過ごしてこられた。
あ、雇止めされたな。そんなことは、小さなことか。
もう、健康でありさえすればいい。毎年言っているけど。
時が流れるのがこんなに早いのは、歳のせい?
無為に過ごさない様に、と、心がけるけど、何もできずにまた年が明ける。
みなさまも、2018年もつつがなく、”健康で機嫌よく”一年を過ごされますよう。
また、来年、お目にかかります日まで・・・。
旅先でアップするかもね~(*´з`)ノ
リトアニアの名物お菓子 [家族]
姪っ子たちの大好物のバームクーヘンを、クリスマス前に届くように手配しました。
バームクーヘンといえば、リトアニアの名物お菓子「シャコーティス」。
旅先で甘いものをほとんど食べない私たちですが、珍しい形なのでいただきました。
コーヒータイムにひとかけ
作り方は、バームクーヘンと同じだけど、焼きながら強く回して遠心力でツノを立たせる
みたい。よく考えたらすごい話だ。
焼きあがるとツリーっぽくて、クリスマスにぴったり
日本リトアニア友好協会のブログに詳しい記事がありました!
夏の旅行の際、ビリニュスで小さな箱入りシャコーティスを、お土産にたくさん買って
帰ったんです。
なんかね、形にインパクトがあるので、「うわ~!なにこれ~?」って、反応はよかった。
しかし、味はクラブ〇リエのバームクーヘンに及ぶべくもありませんので、姪っ子たちを
はじめ、誰も美味しかったとは言ってくれなかった・・・。
お店で食べたものは、パサついてはいたものの、まあまあだったんだけど。
バームクーヘンといえば、リトアニアの名物お菓子「シャコーティス」。
旅先で甘いものをほとんど食べない私たちですが、珍しい形なのでいただきました。
コーヒータイムにひとかけ
作り方は、バームクーヘンと同じだけど、焼きながら強く回して遠心力でツノを立たせる
みたい。よく考えたらすごい話だ。
焼きあがるとツリーっぽくて、クリスマスにぴったり
日本リトアニア友好協会のブログに詳しい記事がありました!
夏の旅行の際、ビリニュスで小さな箱入りシャコーティスを、お土産にたくさん買って
帰ったんです。
なんかね、形にインパクトがあるので、「うわ~!なにこれ~?」って、反応はよかった。
しかし、味はクラブ〇リエのバームクーヘンに及ぶべくもありませんので、姪っ子たちを
はじめ、誰も美味しかったとは言ってくれなかった・・・。
お店で食べたものは、パサついてはいたものの、まあまあだったんだけど。