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母の誕生日 [家族]

2月1日は、母の誕生日。
生きていれば、80歳になるんだな。

IMG_3876.JPGいいお天気のお正月の海

70歳の誕生日に相当ショックを受けていたから、80歳は耐えられなかっただろう。


今も時々、母が夢に出てくる。
ついでに父や弟(ふたりとも生きているけど[たらーっ(汗)])も。

家族って、いろいろですものね。


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ピカピカすぎる蛇口 [家族]

あっという間に今年も残すところあと半月ちょい。

今週は、一年ぶりの実家帰省。お正月は帰りません。
母も亡くなり、父の面倒を見てくれている姉に、お正月のお接待をさせるなんて忍びない。

まあ、本当に、歳をとると親も子もいろいろありますなあ。



ところで、玄関先の水道の蛇口が壊れた、と写真が送られてきた。

DSC_0049.JPG使用感は格段に上、らしい。わかるわ(。-∀-)。

なんてこった!
ここにはカワイイ真鍮の小鳥の蛇口が付いていたのに!

ピッカピカの普通のやつに代わってる!!!


蛇口取り寄せないとね。






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母の遺したもの [家族]

今回は、母の遺した古い食器や雑貨、布地や裁縫道具、本のいろいろ、貰って帰ろうと
メモして帰省したのですが、実家の掃除や片付けにそこまでなかなか手が回りません
でした。

それに年老いた父親がいる所で、あれこれ持ち去るのはあまりよくないような。

食器類も銀のカトラリーも、沢山は必要ないし、数が揃っているものを散逸させたくない
というのもありまして、結局持ち帰ったものと言えば、

金のバングル、

DSCN9058.JPGちょっとサイズが大きいけど

洋裁の本(アンティークの刻印の見分け方が載った本はなぜか見つからなかった)、
裁縫道具いろいろ。


例によって(前回はクリストフルの果物用ナイフ)空港で、どさくさに紛れて手芸用
ハサミをキャリーバッグに入れて持ち込もうとしたら、案の定検査ゾーンきっちり
引っかかりました。

検査員さんが不思議な裁縫道具が出てくる紙袋をチェックする中、最後に手にした小箱
を開けたら殺傷能力充分な鋏。みんなで見つめて「・・・アウトやね。」(自分で言う)

ハサミが検査をすり抜けて飛行機が引き返したニュースもあったのに、こんなことを
しちゃダメだ。いろいろな人の手を煩わせて改めて預け入れ荷物にしました。
お手数をおかけしてスミマセン。

糸切りハサミはおもちゃのようなものを使っていたので、今回の一番の収穫。

DSCN9056.JPGレトロな箱付き

布はまた今度だな。


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あけましておめでとうございます。 [家族]

いただきました[ぴかぴか(新しい)]

画像-0056.jpg2年連続大吉です


なんと姉も大吉で、姪っ子たちは吉・中吉・末吉。

神様はBBAにやさしいのか。
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いろいろ聞きたいこと [家族]

母にもらった英国製のウールの生地でタイト・スカートを作ろうとしたら、虫食いの穴が
開いていた。イメージばっちりの柄だったのに。

DSCN9035.JPG水通しして虫食い発見[もうやだ~(悲しい顔)]

作る気満々だったので収まりがつかず、西日暮里の繊維街、新宿のオカダヤや蒲田の
ユザワヤ、あちこち回ったけど、好みのチェックが見つからない。
かすりもしない。


子供のころは地元の商店街や大阪のデパートの最上階の服地売り場など、どこの町にも
布地屋さんがあって、母は掘り出し物を探していたことを思い出す。

昔、両親が住んでいたドバイではオーダーメイドが当たり前で、サンローランや
レオナールなどの高級服地の端切れ(ツーピースくらい全然作れる)を母は嬉々として
買い集めていた。チェックのウール地もドバイで買ったのかもしれない。
ちなみに、むこうは仕立て代が安いから父のパジャマまで誂えていた。確か工賃は700円
ほどだったような。


どこに行ったら素敵な布地が手に入る?
丈をこれくらい伸ばすとどれくらい生地が必要?
ウールや繊細な生地で作った裏地付きの場合はクリーニングに出すの?


いろいろ聞きたいことが今頃いっぱい出てくるけど、もう母はいない。

死ぬまで布地を買う必要がない、って言いいながらたくさん残して逝った母の布を
今年の年末は掘り起こさなければ。
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姪っ子たちは刀女子 [家族]

姪っ子たちはかたな女子。

3月に東京に遊びに来た時も、墨田区の刀剣博物館に行きました。
ちなみに、建物は立派だけど、代々木の住宅街にあった移転前の方が展示内容が濃くて
よかった。
今は建物にお金がかかったせいか入館料が1000円と、内容のわりに激高・・・。


姪っ子たち、京都国立博物館の「京のかたな」展を観にはるばる京都まで出かけ、
なんと入場するのを1時間待ったらしい[もうやだ~(悲しい顔)]
昔、行ったときはまだガラガラでした。
「刀がいっぱいある博物館があるよ。」と違う京都の博物館を教えたテキトーな叔母。

DSC_0033.JPGなるほど女子が多い

DSC_0034 (1).JPG京都国立博物館

とても見ごたえがあり、また行きたいらしいです。

出雲大社の近くの博物館に、刀がたくさんある博物館があったなあ。
あのあたりはたたら文化発祥の地。
しかし叔母のガセネタで出雲まで行かせられないな。
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母の手作り [家族]

引き出しの中のスカーフを探していると、手作りのきんちゃく袋を見つけました。
中には、母が作った手提げやランジェリー・ポーチが。

DSCN8148.JPGサテンのリボンが素敵

DSCN8144.JPG巾着は使っていた様子

お気に入りの布に、お気に入りのリボンを使って、さらに刺繍やビーズで装飾を施す、
という想いのこもったポーチ。
布地の模様を生かして部分使いしています。


DSCN8146.JPGリボンもステッチで留めている!
DSCN8145.JPG手芸が本当に好きだったんだな


昔、ローラアシュレイの布地で母が私に作った白地にフューシャピンクの大きな花柄の
サマードレス。
さすがに着られないし、姪っ子たちも絶対着ない、と数年前捨ててしまった。
今頃思い出して、なぜ捨てたんだろうと悲しくなりました。

母が亡くなって明日で3年です。
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姪っ子たちと4日間 [家族]

姪っ子たちが、東京に遊びにきました。

IMG_2194.jpgちょうど満開の桜

ホームに滑り込んでくる車両を見るたびに、「満員・・・。」と、つぶやく長女。(ちなみに
電車はたいして混んでいない)
双子の妹たちは、「ヤバイ、人、多い・・・。」「まだ電車に乗るの?」
姉は「一年分の乗り換えをした。」と言っていました。

まあ仕方ありません。それが東京。


滞在中、新宿、皇居、日本橋、両国、有楽町、池袋、東京ビックサイト、かっぱ橋と
銀座(は、私と姉で別行動)、縦横無尽に観光しました。

食事は基本洋食・肉食、スィーツも。キツイです。

IMG_2197.jpg姪っ子たちのお昼ご飯

羽田行の電車に乗せ、怒涛の4日間が終わりました。

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高雄から神戸へ [家族]

明日から、毎年恒例の帰省ツアーに出発します。

今年は、双子の姪っ子が大学受験のため、二世帯住宅の私の実家へは帰省自粛。
基本、姉のところでお世話になるので、お正月気分でペースを乱すといけないし、
元旦から模試もあるらしい。


しかし実家を省くと、非常に身体が楽なんです。
実家に行けば、それはもう季節労働者級ですから。娘っちゅーのは、嫁いでも大変です。

DSCN8070.JPG大仕事終えました


さて、年末はまず台湾の地方都市に。
今回は、台東~墾丁~高雄を回って関西空港に戻り、つれあいの実家へ、という旅程。


年が明けましたら、少々お時間を頂戴しつつ、旅のことをお伝えしたいと思います。



今年はどんな年だっただろう・・・。
思い返せば、大きな問題もなく過ごしてこられた。
あ、雇止めされたな。そんなことは、小さなことか。
もう、健康でありさえすればいい。毎年言っているけど。

時が流れるのがこんなに早いのは、歳のせい?
無為に過ごさない様に、と、心がけるけど、何もできずにまた年が明ける。



みなさまも、2018年もつつがなく、”健康で機嫌よく”一年を過ごされますよう。
また、来年、お目にかかります日まで・・・。

旅先でアップするかもね~(*´з`)ノ
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リトアニアの名物お菓子 [家族]

姪っ子たちの大好物のバームクーヘンを、クリスマス前に届くように手配しました。

バームクーヘンといえば、リトアニアの名物お菓子「シャコーティス」。
旅先で甘いものをほとんど食べない私たちですが、珍しい形なのでいただきました。

DSCN7955.JPGコーヒータイムにひとかけ


作り方は、バームクーヘンと同じだけど、焼きながら強く回して遠心力でツノを立たせる
みたい。よく考えたらすごい話だ。

焼きあがるとツリーっぽくて、クリスマスにぴったり[クリスマス]
日本リトアニア友好協会のブログに詳しい記事がありました!

夏の旅行の際、ビリニュスで小さな箱入りシャコーティスを、お土産にたくさん買って
帰ったんです。
なんかね、形にインパクトがあるので、「うわ~!なにこれ~?」って、反応はよかった。
しかし、味はクラブ〇リエのバームクーヘンに及ぶべくもありませんので、姪っ子たちを
はじめ、誰も美味しかったとは言ってくれなかった・・・。

お店で食べたものは、パサついてはいたものの、まあまあだったんだけど。

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