伸びしろアリます [つれあいごはん]
つれあいごはんシリーズ、続いてます。
毎週日曜日の晩ごはんは、つれあいが担当するようになってけっこう経ちました。
冬場は鍋メニューに逃げていましたが、そろそろそれも許されない季節です。
毎週日曜日に図書館に行き、料理本を借りてきます。
ド素人に多いように、料理の写真のインパクトだけで、作り方が非常に分かりにくい本
を選んできます。「おやじの手料理」とか「おつまみシリーズ」とか。
家に山ほど料理本があるのに、気に入った本でないと作りません。
そして、割と凝った料理も作ってくれます。私よりよっぽど・・・。
串なし焼き鳥
ピーマン炒めの塩こぶ和え
しかし、作り方をちゃんと読まないものだから、ひき肉をこねてから具材を入れるべき
ところ、最初に全部入れてしまったり、調味料を入れるのを忘れたり、慌てて塩と砂糖
を間違えたりします。
画に頼り、全体的な料理の理解ができないまま取り掛かるからでしょう。
出来上がったら、全部すっぱい系の食卓になるとか、色々作ったのになぜかお腹いっぱい
にならないとか、特殊な調味料を買わないといけないとか、男性のお料理によくある
パターンではありますが、総じて手順もよく、美味しいものが出来上がります。
これも美味しかった
牛しゃぶしゃぶ肉とプチトマトのナンプラー和え
定番の玉ねぎステーキ
まだまだ発展途中ですが、お料理って食いしん坊でないと上達しないと思うんです。
ウチのつれあい、食いしん坊を通り越して、食い意地が張っていますでの、料理上手
への伸びしろは私よりよっぽどあると思います。
つれあい、私のブログを見ています。「オレのこと、ちょくちょくディスってるよな。」 だって。
毎週日曜日の晩ごはんは、つれあいが担当するようになってけっこう経ちました。
冬場は鍋メニューに逃げていましたが、そろそろそれも許されない季節です。
毎週日曜日に図書館に行き、料理本を借りてきます。
ド素人に多いように、料理の写真のインパクトだけで、作り方が非常に分かりにくい本
を選んできます。「おやじの手料理」とか「おつまみシリーズ」とか。
家に山ほど料理本があるのに、気に入った本でないと作りません。
そして、割と凝った料理も作ってくれます。私よりよっぽど・・・。
串なし焼き鳥
ピーマン炒めの塩こぶ和え
しかし、作り方をちゃんと読まないものだから、ひき肉をこねてから具材を入れるべき
ところ、最初に全部入れてしまったり、調味料を入れるのを忘れたり、慌てて塩と砂糖
を間違えたりします。
画に頼り、全体的な料理の理解ができないまま取り掛かるからでしょう。
出来上がったら、全部すっぱい系の食卓になるとか、色々作ったのになぜかお腹いっぱい
にならないとか、特殊な調味料を買わないといけないとか、男性のお料理によくある
パターンではありますが、総じて手順もよく、美味しいものが出来上がります。
これも美味しかった
牛しゃぶしゃぶ肉とプチトマトのナンプラー和え
定番の玉ねぎステーキ
まだまだ発展途中ですが、お料理って食いしん坊でないと上達しないと思うんです。
ウチのつれあい、食いしん坊を通り越して、食い意地が張っていますでの、料理上手
への伸びしろは私よりよっぽどあると思います。
つれあい、私のブログを見ています。「オレのこと、ちょくちょくディスってるよな。」 だって。
復活・つれあいごはん [つれあいごはん]
ずーーーっと前にありました、このカテゴリー。
カテゴリー復活とまではいきませんが、今後ずっと、日曜日の晩ごはんはつれあいが作る
ことに決まりました。
ほとんど自発的な家事をしないつれあいに対し、家族会議の結果、最終的、かつ不可逆的
決定が下されました。もう二度と、うやむやに消滅することはありません。
これから高齢になっていき、ただでさえ身体の自由が利かなくなっていくのに、家事が
すべて妻の仕事というのはどう考えてもおかしい。
夫は仕事(死語?)、というのは、100歩譲って現役時代のことであって、リタイヤ
したら話は別でありましょう。
少しずつ撮りためているお料理の記録をアップすることにより、モチベーションも
上げていきます。
茄子のニンニク醤油和え 豚バラお好み風
鶏とオクラの炒め物 ゴーヤとツナの和え物
女性が長生きするのは、お料理が手を使う細かい作業であること(脳を使う)、
さらに食事の後も後片付けで立ち働くから消化も良い、と、90代後半のおじいちゃんが
TVで話していた。
そしてそのおじいちゃんは家事をバリバリこなす人だった。
いつの時代も、こういう進んだ考えの男性がいるのね。だから90代後半でもお元気
なんだわ。
その他、私の仕事のある日の朝ごはんと帰宅後の後片付けはつれあいがする。
たった日曜日の夜ごはんを週一作るのが、どれほどのことか。
もっと家事を課さなくては。老後の自立のため、という強力な免罪符をかかげて。
カテゴリー復活とまではいきませんが、今後ずっと、日曜日の晩ごはんはつれあいが作る
ことに決まりました。
ほとんど自発的な家事をしないつれあいに対し、家族会議の結果、最終的、かつ不可逆的
決定が下されました。もう二度と、うやむやに消滅することはありません。
これから高齢になっていき、ただでさえ身体の自由が利かなくなっていくのに、家事が
すべて妻の仕事というのはどう考えてもおかしい。
夫は仕事(死語?)、というのは、100歩譲って現役時代のことであって、リタイヤ
したら話は別でありましょう。
少しずつ撮りためているお料理の記録をアップすることにより、モチベーションも
上げていきます。
茄子のニンニク醤油和え 豚バラお好み風
鶏とオクラの炒め物 ゴーヤとツナの和え物
女性が長生きするのは、お料理が手を使う細かい作業であること(脳を使う)、
さらに食事の後も後片付けで立ち働くから消化も良い、と、90代後半のおじいちゃんが
TVで話していた。
そしてそのおじいちゃんは家事をバリバリこなす人だった。
いつの時代も、こういう進んだ考えの男性がいるのね。だから90代後半でもお元気
なんだわ。
その他、私の仕事のある日の朝ごはんと帰宅後の後片付けはつれあいがする。
たった日曜日の夜ごはんを週一作るのが、どれほどのことか。
もっと家事を課さなくては。老後の自立のため、という強力な免罪符をかかげて。
つれあい in the おつまみ横丁 [つれあいごはん]
毎週日曜日の夜はご飯を作ってくれると言っていたのに、その後、なし崩し的に放棄
していたウチのつれあい。
料理を甘く見ていたため、何度か失敗し、ちょっとやる気をなくしたのです。
レシピをよく読まず、写真で選び、さあ、作る段階になって、油通しが必要だったり、
下ごしらえに時間がかかったりと収拾がつかなくなり、私に交代したことが幾度。
才能を伸ばすためには、あまり褒めすぎるのもよくなかったか?
ちょっと気を取り直したのか、「おつまみ横丁」なる、文庫サイズのお料理本を
買ってきました。
目新しいお料理ではないんだけど、すごく簡単で、ちょっとひねっているおつまみが
満載。
タコのガーリックソテー
ゆで豚のピリ辛カラソース
相変わらず、ひと手間かかって、とても結構でございました。
残された課題はひとつ。
どうも、一品一品に全力投球のため、品数が少なく、いつも足らなくなります。
おつまみではなかなかお腹いっぱいにはならんよねえ。
簡単で、全体量を調節するひと皿を加えてもらいたいです。
贅沢?
していたウチのつれあい。
料理を甘く見ていたため、何度か失敗し、ちょっとやる気をなくしたのです。
レシピをよく読まず、写真で選び、さあ、作る段階になって、油通しが必要だったり、
下ごしらえに時間がかかったりと収拾がつかなくなり、私に交代したことが幾度。
才能を伸ばすためには、あまり褒めすぎるのもよくなかったか?
ちょっと気を取り直したのか、「おつまみ横丁」なる、文庫サイズのお料理本を
買ってきました。
目新しいお料理ではないんだけど、すごく簡単で、ちょっとひねっているおつまみが
満載。
タコのガーリックソテー
ゆで豚のピリ辛カラソース
相変わらず、ひと手間かかって、とても結構でございました。
残された課題はひとつ。
どうも、一品一品に全力投球のため、品数が少なく、いつも足らなくなります。
おつまみではなかなかお腹いっぱいにはならんよねえ。
簡単で、全体量を調節するひと皿を加えてもらいたいです。
贅沢?
新カテゴリー、追加だ! [つれあいごはん]
新春初・シリーズ第2弾!
つれあいごはんです
海老の背中は切れ込み入りで剥きやすい
白ワインに漬け込んだ豚肉で青ネギを巻く
パプリカの薄皮を剥いてマリネ
例によって、すべての料理にひと手間かかっています。
ま、ね。毎日じゃなけりゃ、ひと手間もかけるよね。
でも、改めて可能性を見たこの食卓。
別にエビ好きじゃないのに、必ず登場するエビ料理(干しエビ、桜エビ含む)。エビは華があるからかしらん?にんにくは相変わらず多用してます
ほとんど完璧! [つれあいごはん]
料理というものに全く関わらなかったつれあいが、初めて夕食を作ってくれることになりました!!
献立も買い物もすべて任せて私は仕事へ。
なにやら、「きょうの料理」に載っていた“田崎信也のおつまみレシピ”からセレクトする模様。 もちろん、過度の期待は禁物。
コンビーフポテト
豚ばら肉のキムチ風味
オイルサーディンのチーズ焼き
驚きです!
ほとんど完璧です!
期待していなかったというのもありますが、過去、一度作った料理の実績から考えると、すばらしい躍進ぶりです。
味付けも組み合わせも申し分ありません。また、パン粉が大さじ1いるので、冷凍庫のフランスパンを下ろしたりと、経済面での配慮も見られます。
褒め殺し状態(ここ大切)で気をよくしたつれあい、また作る気満々で、書店で「男の料理」特集雑誌をみておりました...。