ちょっと遅いけどこんまり本 [映画・本]
アメリカでブームになり逆輸入された感のある近藤麻理恵(こんまり)さんの”ときめき”
片づけ法?
衣替えを前に、読んでみました。
本気で片付ける気があるかが大前提
衣替えって、ほんとにほんとにストレスなんです。
で、この秋の衣替えに先駆け、いくらかでも楽になりたいと、こんまり本を読んだ次第。
早い話、「全部捨ててしまえ!」という内容です。
どんなに大きなクローゼットがあっても、収納方法を工夫しても、長年使っていないモノ、
本当に必要でないモノを置いておいてはダメ。
あーだこーだと理由を付けてどんどんため込んで、モノを増やし続ける人に、”ときめく”
かどうかで、モノに対する見切りを付けさせる。
おっとりとした、こんまりさんが厳しく説くから受け入れられるのだろう。
スペースも財産です。
不要なものを無駄に収納して、本当に必要なものを収納奥地から探して取り出して、
一緒に出てきたものをまた戻して整理して・・・、という労力も時間もスペースも無駄。
手に取って、じっと見つめて、本当に要るかどうか考える。
本当にそうだわ。
私は割と潔く捨てる方だけど、それでも使っていないものが山ほどある。
ギュウギュウに詰まったワードローブに、アイロン済みのシャツを吊るしていて、取り
出したら、シワシワに、なんてことしょっちゅう。
若い時に頑張って買った洋服などは、思い入れもあるから捨てるのは非常につらい。
身を切るような思いを繰り返していると、「もうこんな思いをするのはたくさん」、
と、今後は高価のものを買いたくなくなる。
ここ数年、モノを増やすことに抵抗を感じるようになっていたから、こんまり本は私の
迷いをスッパリ取り払ってくれました。
あー、すっきりした
ただ、こんまり本を読む前から、気になっていたことがきっちり書かれていました。
「要らないものを家族に譲るのは避けましょう」
これ私のこと、ね。
まだ着られるもの、比較的いいものはついつい姪っ子たちに送る私。
久しぶりに会うと、姉と姪っ子4人中2人が私があげたコートを着てくれていたりする
のをいいことに・・・。
人からもらったものと言うのは、ただでさえ捨てづらい。
姉の家に行くたびに、片付けをするのは、その後ろめたさのせいかも・・・。
片づけ法?
衣替えを前に、読んでみました。
本気で片付ける気があるかが大前提
衣替えって、ほんとにほんとにストレスなんです。
で、この秋の衣替えに先駆け、いくらかでも楽になりたいと、こんまり本を読んだ次第。
早い話、「全部捨ててしまえ!」という内容です。
どんなに大きなクローゼットがあっても、収納方法を工夫しても、長年使っていないモノ、
本当に必要でないモノを置いておいてはダメ。
あーだこーだと理由を付けてどんどんため込んで、モノを増やし続ける人に、”ときめく”
かどうかで、モノに対する見切りを付けさせる。
おっとりとした、こんまりさんが厳しく説くから受け入れられるのだろう。
スペースも財産です。
不要なものを無駄に収納して、本当に必要なものを収納奥地から探して取り出して、
一緒に出てきたものをまた戻して整理して・・・、という労力も時間もスペースも無駄。
手に取って、じっと見つめて、本当に要るかどうか考える。
本当にそうだわ。
私は割と潔く捨てる方だけど、それでも使っていないものが山ほどある。
ギュウギュウに詰まったワードローブに、アイロン済みのシャツを吊るしていて、取り
出したら、シワシワに、なんてことしょっちゅう。
若い時に頑張って買った洋服などは、思い入れもあるから捨てるのは非常につらい。
身を切るような思いを繰り返していると、「もうこんな思いをするのはたくさん」、
と、今後は高価のものを買いたくなくなる。
ここ数年、モノを増やすことに抵抗を感じるようになっていたから、こんまり本は私の
迷いをスッパリ取り払ってくれました。
あー、すっきりした
ただ、こんまり本を読む前から、気になっていたことがきっちり書かれていました。
「要らないものを家族に譲るのは避けましょう」
これ私のこと、ね。
まだ着られるもの、比較的いいものはついつい姪っ子たちに送る私。
久しぶりに会うと、姉と姪っ子4人中2人が私があげたコートを着てくれていたりする
のをいいことに・・・。
人からもらったものと言うのは、ただでさえ捨てづらい。
姉の家に行くたびに、片付けをするのは、その後ろめたさのせいかも・・・。