サイクロンが限界 [お気に入り]
花粉の季節です(つれあいは、デビュー、私は、花粉症再発と思いきや、インフル
エンザ!)。
それが引き金になったというほどでもありませんが、消費税も上がるし、掃除機を
新調しました。
今のサイクロン掃除機は、もう13年も使っており、買った当時と比べて、
掃除をしても、すぐにほこりが出てきます。フィルターやカップをこまめに洗っても、
おそらく、吸い込みパワー自体が限界に来ているのでしょう。
わたくし、どうしても、掃除機は、犬の散歩タイプのものは嫌なんです。
フットワークが悪いということが、最大の原因ですが、あれを引っ張りながら掃除する
っていうのに、どうも抵抗があります。
実家で、掃除機の本体を手に持って掃除していたら、 笑われましたけども。
ま、狭い我が家を掃除するのに、立派な掃除機は要らないというのもあります。
3年くらい前から、新しい掃除機をチェックはしていました。
ダイソンのスタンドタイプは、すごく値段が高い割りに、安っぽい気がして、収納
ホルダーを壁面に固定するというのも、賃貸の我が家では制限がありました。
ダイソン以外は、うんと価格帯が下がり、メイン掃除機としては役不足なような感じ
のものばかり。それに、なんと言っても家電は日本製でないと。
重量感はありますが、ノズルが取れたり、多機能。収納もすっきり
いいのを見つけました。東芝トルネオコードレスV。
満を持しての発売でしょうから、バッテリー能力は特に進化しているようです。
吸引力はダイソンに負けるらしいけど、砂を吸い込む必要がありませんので、問題ない
かと思います。
エンザ!)。
それが引き金になったというほどでもありませんが、消費税も上がるし、掃除機を
新調しました。
今のサイクロン掃除機は、もう13年も使っており、買った当時と比べて、
掃除をしても、すぐにほこりが出てきます。フィルターやカップをこまめに洗っても、
おそらく、吸い込みパワー自体が限界に来ているのでしょう。
わたくし、どうしても、掃除機は、犬の散歩タイプのものは嫌なんです。
フットワークが悪いということが、最大の原因ですが、あれを引っ張りながら掃除する
っていうのに、どうも抵抗があります。
実家で、掃除機の本体を手に持って掃除していたら、 笑われましたけども。
ま、狭い我が家を掃除するのに、立派な掃除機は要らないというのもあります。
3年くらい前から、新しい掃除機をチェックはしていました。
ダイソンのスタンドタイプは、すごく値段が高い割りに、安っぽい気がして、収納
ホルダーを壁面に固定するというのも、賃貸の我が家では制限がありました。
ダイソン以外は、うんと価格帯が下がり、メイン掃除機としては役不足なような感じ
のものばかり。それに、なんと言っても家電は日本製でないと。
重量感はありますが、ノズルが取れたり、多機能。収納もすっきり
いいのを見つけました。東芝トルネオコードレスV。
満を持しての発売でしょうから、バッテリー能力は特に進化しているようです。
吸引力はダイソンに負けるらしいけど、砂を吸い込む必要がありませんので、問題ない
かと思います。
イタリアから四国へ [お気に入り]
冬の朝は、ミルクティーです。
電子レンジでミルクを温めて、濃いめの紅茶を注ぐ。
リチャードジノリのベッキオホワイトの大き目のマグカップは、カーブと白い肌に、ミルクティー
がピッタリでございました。
ところが、いつものそそっかしさから、ひとつ割ってしまいました。
金継ぎもできないほどに。
なにせ、ミルクをチンしますから、電磁波で金継ぎ部分が焼けてしまいます。
”ミルクティー”な感じの優しい丸味と、電子レンジにも耐えるタフなボディー。
たっぷりの容量に、信頼のできる生産国。
見つけました。
かつて、訪れたことのある四国は愛媛県にある焼き物の里。
タフさで知られる砥部焼のマグ。
電子レンジもどってことありません。
割にお高い3600円はヤ○ダ電機で買ったジノリと同じくらいのお値段です。
ほっこり温かみのある、長く使えそうなマグカップです。
ちなみに、リチャード・ジノリ窯は、経営が破綻してしまったそうです。 ウエッジ・ウッドと言い、日本でも人気の器の会社なのに、残念です。 どこかの会社が引き継ぐらしいけど、なんとなく寂しいです。
電子レンジでミルクを温めて、濃いめの紅茶を注ぐ。
リチャードジノリのベッキオホワイトの大き目のマグカップは、カーブと白い肌に、ミルクティー
がピッタリでございました。
ところが、いつものそそっかしさから、ひとつ割ってしまいました。
金継ぎもできないほどに。
なにせ、ミルクをチンしますから、電磁波で金継ぎ部分が焼けてしまいます。
”ミルクティー”な感じの優しい丸味と、電子レンジにも耐えるタフなボディー。
たっぷりの容量に、信頼のできる生産国。
見つけました。
かつて、訪れたことのある四国は愛媛県にある焼き物の里。
タフさで知られる砥部焼のマグ。
電子レンジもどってことありません。
割にお高い3600円はヤ○ダ電機で買ったジノリと同じくらいのお値段です。
ほっこり温かみのある、長く使えそうなマグカップです。
ちなみに、リチャード・ジノリ窯は、経営が破綻してしまったそうです。 ウエッジ・ウッドと言い、日本でも人気の器の会社なのに、残念です。 どこかの会社が引き継ぐらしいけど、なんとなく寂しいです。
木のお皿 [お気に入り]
平日朝ごはんは、トーストです。
トーストはカリッとしてて、噛むともっちり。関西人は厚めの5枚切りが好みです。
TVか何かで、木のお皿に乗せると、木が適度な水分を吸収し、トーストがいつまでも
カリッと食べられるというのを見ました。
その後、あちこちで木のお皿を探しましたが、形や大きさ、お値段(屋久杉のは高かった)
を考慮すると、なかなかいいのがない。お、MUJIでいいの発見。
木目いろいろ
効果のほどはと言いますと、劇的にカリっとしたままとはいきません。
無垢材で、表面にニスは塗られているようですが、ツルツルでもない。
陶器と比べたら、ある程度湿気は吸っているようです。
毎朝の使用には、軽くて扱いも楽なので、まずまず満足。
今日はペックのアングレーゼ
トーストはカリッとしてて、噛むともっちり。関西人は厚めの5枚切りが好みです。
TVか何かで、木のお皿に乗せると、木が適度な水分を吸収し、トーストがいつまでも
カリッと食べられるというのを見ました。
その後、あちこちで木のお皿を探しましたが、形や大きさ、お値段(屋久杉のは高かった)
を考慮すると、なかなかいいのがない。お、MUJIでいいの発見。
木目いろいろ
効果のほどはと言いますと、劇的にカリっとしたままとはいきません。
無垢材で、表面にニスは塗られているようですが、ツルツルでもない。
陶器と比べたら、ある程度湿気は吸っているようです。
毎朝の使用には、軽くて扱いも楽なので、まずまず満足。
今日はペックのアングレーゼ
水玉の人【maillot blanc à pois rouges】 [お気に入り]
例によって、日本ではいまひとつ話題にならなかったツール・ド・フランス、しつこくもうひとつ。
100回記念の本大会、コルシカ島から始まって、パリのゴールまで、世界最大の自転車レース
が行われる舞台は、息をのむほど美しかった。
歴史あるツール・ド・フランスは、奥が深すぎて話が長くなりますので、ちょっと気になることだけ。
それでも、ある程度の説明は必要なのだけど。
全部で21ステージ、各・ステージと総合優勝者は、黄色いジャージを着せてもらえます。
これが一等賞。その他、新人賞は、白いジャージ、タイム賞は緑のジャージなど。
さて、いつも気になるのが、その中で、山岳賞受賞者が着る、マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ。
その名の通り、白地に赤の水玉模様のジャージです。
写真隣のマイヨ・ジョーヌのボトムスは黒なのに、水玉は上着だけでなく、パンツも水玉、つまり、
全身水玉(かろうじて、半袖・ズボン)。
大真面目に競技する、長身スタイル抜群のアスリートが、全身赤の水玉って・・・。
弥生さんも気になってる?
急な山道を制覇した者に与えられる、名誉あるジャージなのだけど、心なしか、水玉のジャージを
着て表彰台に立つ選手は、きまりが悪そうなのは、気のせいか?
そういうわけで、今年の総合マイヨ・ブラン・ポア・ルージュは、先だってのペルーを思い出させる
お顔のコロンビア人、キンタナさんが受賞しました(新人賞も)。
みなさん、景色を見るだけでも楽しいから、来年はチェックしてみてくださいね。
100回記念の本大会、コルシカ島から始まって、パリのゴールまで、世界最大の自転車レース
が行われる舞台は、息をのむほど美しかった。
歴史あるツール・ド・フランスは、奥が深すぎて話が長くなりますので、ちょっと気になることだけ。
それでも、ある程度の説明は必要なのだけど。
全部で21ステージ、各・ステージと総合優勝者は、黄色いジャージを着せてもらえます。
これが一等賞。その他、新人賞は、白いジャージ、タイム賞は緑のジャージなど。
さて、いつも気になるのが、その中で、山岳賞受賞者が着る、マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ。
その名の通り、白地に赤の水玉模様のジャージです。
写真隣のマイヨ・ジョーヌのボトムスは黒なのに、水玉は上着だけでなく、パンツも水玉、つまり、
全身水玉(かろうじて、半袖・ズボン)。
大真面目に競技する、長身スタイル抜群のアスリートが、全身赤の水玉って・・・。
弥生さんも気になってる?
急な山道を制覇した者に与えられる、名誉あるジャージなのだけど、心なしか、水玉のジャージを
着て表彰台に立つ選手は、きまりが悪そうなのは、気のせいか?
そういうわけで、今年の総合マイヨ・ブラン・ポア・ルージュは、先だってのペルーを思い出させる
お顔のコロンビア人、キンタナさんが受賞しました(新人賞も)。
みなさん、景色を見るだけでも楽しいから、来年はチェックしてみてくださいね。
渋い小物 [お気に入り]
六本木にある、東京ミッドタウンの3階に、日本の物を扱うお店があるんです。
外国の人がお土産を探すのにもってこいな、日本製品見本市って感じで、主に工芸品や家具、
食器、食品など、素敵なものがいっぱい。
そこで先日、見つけた印伝の印鑑入れ。
私のは花唐草模様
朱肉のチャーム付き♪
何とお値段、1260円!鹿皮ですよ!
思わず2個買っちゃった。姉にあげよう。
外国の人がお土産を探すのにもってこいな、日本製品見本市って感じで、主に工芸品や家具、
食器、食品など、素敵なものがいっぱい。
そこで先日、見つけた印伝の印鑑入れ。
私のは花唐草模様
朱肉のチャーム付き♪
何とお値段、1260円!鹿皮ですよ!
思わず2個買っちゃった。姉にあげよう。
額面古切手 [お気に入り]
目白にある、切手の博物館に行ってきました。
以前行った、お札と切手の博物館とはまた別の博物館で、お札と切手~の方は、知らない間に
例の事業仕分けの対象となり、休館の後、北区に移転してしまったらしい。あらら。
入館料(常設展)200円。
あれ、こんだけ?って感じの博物館でしたが、同じ建物の中にある販売コーナーが非常に特殊で
面白いんです。
博物館運営の国内外の新旧切手を購入するブースがあります。切手マニアの方々で賑わって
います。
そして、個人経営の切手専門店も何件か。
例によって、博物館よりミュージアムショップが好きな私。
博物館に行く前に、専門店に引っ掛かり、古切手を物色すること30分。
プレミアのついたものもありますが、額面通りの切手もたくさんあります。
手紙をよく書きますので、こりゃいいや!50円と80円に組み合わせやすい額の切手をたくさん
買いました。ちょうどの額のもあります。これだけ買って2000円にも満たない♪
お店に来る人がメインの博物館みたい。
以前行った、お札と切手の博物館とはまた別の博物館で、お札と切手~の方は、知らない間に
例の事業仕分けの対象となり、休館の後、北区に移転してしまったらしい。あらら。
入館料(常設展)200円。
あれ、こんだけ?って感じの博物館でしたが、同じ建物の中にある販売コーナーが非常に特殊で
面白いんです。
博物館運営の国内外の新旧切手を購入するブースがあります。切手マニアの方々で賑わって
います。
そして、個人経営の切手専門店も何件か。
例によって、博物館よりミュージアムショップが好きな私。
博物館に行く前に、専門店に引っ掛かり、古切手を物色すること30分。
プレミアのついたものもありますが、額面通りの切手もたくさんあります。
手紙をよく書きますので、こりゃいいや!50円と80円に組み合わせやすい額の切手をたくさん
買いました。ちょうどの額のもあります。これだけ買って2000円にも満たない♪
お店に来る人がメインの博物館みたい。
次郎さんの息子 [お気に入り]
2,3年前、富岡八幡の骨董市で買ったのか、どこだったか。
骨董市で買ったけど、現代作家のものなので、中古品なのかな。
沖縄初の人間国宝、金城次郎さんのご長男、敏男さんが作ったお皿。
さぞ高かろうと思われるかもしれないけど、金城次郎さんの作品ですら、一番安く買える人間国宝
の作品、というのを聞いたことがあります。
敏男さんの作品は、我が家にもう一つあるのでついつい買ってしまったが、少し負けて(値下げして)
くれて7000円は、果たして買い得だったかどうか微妙。
一尺(25センチ)
敏男さんの”ト”
この夏もたくさん食べた、ゴーヤ。もう、沖縄だけの野菜じゃないね。
やっぱり、ランチョンミート(ポーク)と炒めるのが一番おいしい。最近、近所のスーパーで、島豆腐が
手に入るのもうれしい。
塩もみしただけで、鰹節とお醤油をかけるのも、酵素食でお気に入り。
コーレーグースー(島唐辛子の焼酎漬け)がすぐなくなるし、高価(^ ^;)なので、銀座のわした
ショップで島唐辛子を手に入れて、自家製コーレーグースーも仕込み中です。
骨董市で買ったけど、現代作家のものなので、中古品なのかな。
沖縄初の人間国宝、金城次郎さんのご長男、敏男さんが作ったお皿。
さぞ高かろうと思われるかもしれないけど、金城次郎さんの作品ですら、一番安く買える人間国宝
の作品、というのを聞いたことがあります。
敏男さんの作品は、我が家にもう一つあるのでついつい買ってしまったが、少し負けて(値下げして)
くれて7000円は、果たして買い得だったかどうか微妙。
一尺(25センチ)
敏男さんの”ト”
この夏もたくさん食べた、ゴーヤ。もう、沖縄だけの野菜じゃないね。
やっぱり、ランチョンミート(ポーク)と炒めるのが一番おいしい。最近、近所のスーパーで、島豆腐が
手に入るのもうれしい。
塩もみしただけで、鰹節とお醤油をかけるのも、酵素食でお気に入り。
コーレーグースー(島唐辛子の焼酎漬け)がすぐなくなるし、高価(^ ^;)なので、銀座のわした
ショップで島唐辛子を手に入れて、自家製コーレーグースーも仕込み中です。
おばあちゃん的えりまき [お気に入り]
今年の冬は、寒さが厳しい。
リビングは2台も稼働させる必要があるから、ひとりの時はなるべくエアコンは使いたくない。
しかし、ベリーショートのせいもあり、首まわりがスカスカする。
手首や首を覆うだけで、体感温度が違うらしいから、首に何かを巻いてみよう!
そこで、巻物類の入った引き出しをガサゴソ。
取り出だしたるは、使わなくなって久しい、シルク・シフォンのスカーフ。
柔らかいし、部屋着のセーターのちくちくも防げる。
巻いてみたら、暖かくて、肌触りも非常に、よい!
あー、おばあちゃんがよく巻いてたなあ~。
懐かしいような、なんとも言えない気持ち・・・・・・。
・・・・・おばあちゃんの仲間入り?
それを否定するかのように、無意識に選んだスカーフは、とりわけ若い模様の赤い水玉だった。
プリーツ加工だったけど、洗ったらとれちゃった。
リビングは2台も稼働させる必要があるから、ひとりの時はなるべくエアコンは使いたくない。
しかし、ベリーショートのせいもあり、首まわりがスカスカする。
手首や首を覆うだけで、体感温度が違うらしいから、首に何かを巻いてみよう!
そこで、巻物類の入った引き出しをガサゴソ。
取り出だしたるは、使わなくなって久しい、シルク・シフォンのスカーフ。
柔らかいし、部屋着のセーターのちくちくも防げる。
巻いてみたら、暖かくて、肌触りも非常に、よい!
あー、おばあちゃんがよく巻いてたなあ~。
懐かしいような、なんとも言えない気持ち・・・・・・。
・・・・・おばあちゃんの仲間入り?
それを否定するかのように、無意識に選んだスカーフは、とりわけ若い模様の赤い水玉だった。
プリーツ加工だったけど、洗ったらとれちゃった。
フクロウの印鑑入れ [お気に入り]
モヒート・モヒート・モヒート! [お気に入り]
夏といえば、モヒート。
モヒートとは、ラムをベースにした、フレッシュ・ミントたっぷりのカクテルです。
レシピは、さまざま。
ラムの種類や、ライムを入れて、ソーダを入れるか入れないか、氷の状態、お砂糖かシロップか、はたまた、シロップはサトウキビからできたものか、など、いろいろです。
行くお店によっても違います。
わっさわっさと新鮮なミントを入れる店がいちばんよい。
ミントに元気がなくて、ちょっと少なめの店。
ミントが切れてるって言うバーは問題外だよ。夏なのに。
私の好みは、お砂糖少なめの、ドライなもの。
ムム、これは、家で作って飲んでみようじゃありませんか。
ということで、さっそくミントを買って植え付けました。
アップルミント、パイナップルミント、スペアミント、ペパーミントのミント四兄弟(ミント兄弟っていうお笑いコンビはどこへ行ったんだろう…)。
培養土には、しっかり腐葉土と米ぬかブレンドのお手製堆肥を仕込んでおります。と、いいたいところですが、実は、ちょっと急いだせいか、熟成足らず。
そのせいかどうか、なめくじの食害に思わぬ停滞を迫られました。
その後、場所を移動して摘芯し幾日…。
並行して、モヒート用の少しふっくらしたタンブラーも買ったし。
あとは、ミントが持て余すくらいに育った暁に、モヒートを作ってアップしたいと思います。
ミントってさ、田舎の草むらに茂ってたじゃないですか。
あちこちに生えている草を食べていた私にとっても、幼いころはあのきつい香りが不快だった。
なのに、今は、それを栽培するなんて。
フフ。
モヒートとは、ラムをベースにした、フレッシュ・ミントたっぷりのカクテルです。
レシピは、さまざま。
ラムの種類や、ライムを入れて、ソーダを入れるか入れないか、氷の状態、お砂糖かシロップか、はたまた、シロップはサトウキビからできたものか、など、いろいろです。
行くお店によっても違います。
わっさわっさと新鮮なミントを入れる店がいちばんよい。
ミントに元気がなくて、ちょっと少なめの店。
ミントが切れてるって言うバーは問題外だよ。夏なのに。
私の好みは、お砂糖少なめの、ドライなもの。
ムム、これは、家で作って飲んでみようじゃありませんか。
ということで、さっそくミントを買って植え付けました。
アップルミント、パイナップルミント、スペアミント、ペパーミントのミント四兄弟(ミント兄弟っていうお笑いコンビはどこへ行ったんだろう…)。
培養土には、しっかり腐葉土と米ぬかブレンドのお手製堆肥を仕込んでおります。と、いいたいところですが、実は、ちょっと急いだせいか、熟成足らず。
そのせいかどうか、なめくじの食害に思わぬ停滞を迫られました。
その後、場所を移動して摘芯し幾日…。
並行して、モヒート用の少しふっくらしたタンブラーも買ったし。
あとは、ミントが持て余すくらいに育った暁に、モヒートを作ってアップしたいと思います。
ミントってさ、田舎の草むらに茂ってたじゃないですか。
あちこちに生えている草を食べていた私にとっても、幼いころはあのきつい香りが不快だった。
なのに、今は、それを栽培するなんて。
フフ。