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ウディアレンの新作・早過ぎる前売り券 [映画・本]

来春(お正月くらい?)公開予定の、ウディ・アレンの新作「僕のニューヨークライフ」ペア前売り券を買いました。

またしてもおまけのメモパッド付き

 

ちなみにこの前売り券、今年の3月くらいにはもう発売していました

 

いま日本では東京国際映画祭が開催されていますが、この映画はベネチア国際映画祭オープニング作品だったそうです。

ベネチアといえば、ウディアレンはジャズバンドのクラリネット奏者として、ヨーロッパを演奏旅行したときのドキュメンタリー映画「ワイルド・マン・ブルース」でイタリアを訪れています。映画の中のウディ・アレンと同じ、すっとぼけた感じがスクリーンから伝わってくるおもしろい映画でした。

ウディ・アレンの映画はいつも楽しみ。

「僕のニューヨークライフ」もシニカルで笑わせてくれるんだろうなあ。

 


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太宰治・「恥」 [映画・本]

はたして、これは笑う物語なのであろうか?

わたくし、この短編を読むと、ゲラゲラ大笑いをしてしまうのである。

太宰治は、松っちゃん並の笑いのセンスがあると思う。

 132頁「恥」


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パリ空港の人々「TOMBES DU CIEL(フランス)」 [映画・本]

空港が好きだ。

海外に行くとき、仕方なく乗換えの為に空港で長時間滞在することがある。

両親が中近東に住んでいる時などはそうだった。

当時は直行便が無く、南回りで、香港やシンガポールで乗換えての長旅だったけど、空港での時間つぶしはそれほど苦にならなかった。

中近東から母とヨーロッパまで出かけて、現地で分かれる時などは、母を先に飛行機に乗せて、6~7時間待ちなどざらだった。そしてさらに、アジアでトランジット6~7時間ってことも!

空港ではデューティー・フリーで買い物したり、シャワーを浴びたり、映画も見れるところもあるから、けっこう時間はつぶせる。まとまった時間があれば無料市内観光もできる。

 

「パリ空港の人々」はフランスのシャルル・ド・ゴール空港内に、いつのまにか住んでしまった、国籍の無い人々の話だ。

「ターミナル」は「パリ空港~」のリメイクだけど、全然違うラブストーリー仕立て。色のトーンからして違います。

 

トランジットエリアで、なんらかの理由により出られなくなるなんて、市内観光どころの騒ぎではないけど、なんとなく楽しそうだから不思議な映画だ。

 

 

パリ空港からその日のうちにランスまで来ました。ヘロヘロです。


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Before Sunset [映画・本]

「Before Sunrise」の続編です。旅先で出会った男女の、出会ってからわずかな時間のお話です。もちろん、「Before Sunrise」を観てから観てください。

とても短い映画ですが、余計なお金がかかっておらず、雰囲気のある、感じの良い作品でした。

ジュリー・デルピーの自然な演技を観て、この俳優さんに興味を持ちました。他の作品も観てみたくなりました。


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ウディ・アレンの新作 [映画・本]

運動がてら恵比寿までひとっ走り、チャリンコを飛ばして、ウデイ・アレンの新作「さよなら、さよならハリウッド」のペア前売り券を買ってきました。

使いにくそうなメモパッドがおまけに付いてきました。それも2つ!

ウディ・アレンの映画(特に近年のもの)は何も考えずに笑えるので大好きです。「誘惑のアフロディーテ」はもう一回観たいなあ。


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