つかのまの幸せ [車窓が好き]
マチュピチュへの道は、最高でした。
しかし、とても遠いです。やはり。
ペルーレイルの車両
滞在しているホテルは、クスコから車で1時間半ほどの、ウルバンバという村にあり、
敷地内にマチュピチュ行きの始発駅があります。
それが、このホテルを選んだ、ポイントでもありました。
ウルバンバ駅
日本で予約した切符は、先頭車両の最前列!
そんなの、日本でも乗ったことない(>▽<)
なんて幸運! ま、中国人に座られていたけどね。
マチュピチュ遺跡に行くためには、この専用列車の往復、遺跡入口までの往復バス、
マチュピチュ遺跡への入場料、が必ず必要になります。
列車のランクにもよりますが一般的に、2万円強の経費は絶対かかります。
これがツアーともなると、手配手数料や送迎代が加算され、おのずと費用は膨らんでいきます。
逆に、列車に乗らずに7時間歩いたり、ふもとから遺跡までのつづら折りの道を歩いたりと、
節約する方法もあります。つづら折りを下るくらいなら、できそう。でも千円ならバスに乗りたい。
行くまで知りませんでしたが、この遺跡一つで、相当もうかってると思われます。
ビスタドーム車
対向車待ち
途中、軽いスナックと飲み物のサービスがあります。
このパンもクッキーも、砂が入っているような食感がありました・・・。
砂をかむ感じ、イヤよね?
アマゾン川の支流、ウルバンバ川沿いに、2時間半の車窓の旅を終え、マチュピチュ村に到着。
マチュピチュ駅
ここから、近くのバス停まで歩き(人の流れに着いて行った)、マチュピチュ遺跡まで、観光客
をどんどんピストン移送するバスに、30分ほど乗ります。
ああ、ここがずっと来たかったマチュピチュか。
どこからともなくリャマ登場
意外に、2時間もあれば、見て回れる範囲。ま、こんなものかな、という感じです。
私たちにとっては、どちらかというと、この後、クスコからプーノまで走る列車、アンデアン・
エクスプローラーに乗る方が楽しみなのです。
高山病対策も兼ね、クスコ(標高3400m)到着後、すぐウルバンバ(高度2800m)へ移動し、
2泊したラグジュアリーなホテル。おかげで、高山病はまったく影響なく、ペルー滞在中は、
ワインもボトルで飲んでました(#^ ^#)。
Tambo del Inca
洗練されたレストランで、ディナー(えらく高い)したり、ウルバンバ村のダウンタウンをお散歩
したり、夜は、ローカルのレストランに出かけたり。
日本から予約
向こうの女性はこっそり撮る
可愛いトゥクトゥク
ここを起点に、マチュピチュ観光をしたわけですが、幸せだったのはこの時だけ。
あわや、マチュピチュに行けないかも、と思われた初日を含め、最後の日まで、私たちの旅行は
散々なものだったのです。
それはまた、後でお話しすることにしましょう・・・(イタリア小さな村の物語風に・・・)。
しかし、とても遠いです。やはり。
ペルーレイルの車両
滞在しているホテルは、クスコから車で1時間半ほどの、ウルバンバという村にあり、
敷地内にマチュピチュ行きの始発駅があります。
それが、このホテルを選んだ、ポイントでもありました。
ウルバンバ駅
日本で予約した切符は、先頭車両の最前列!
そんなの、日本でも乗ったことない(>▽<)
なんて幸運! ま、中国人に座られていたけどね。
マチュピチュ遺跡に行くためには、この専用列車の往復、遺跡入口までの往復バス、
マチュピチュ遺跡への入場料、が必ず必要になります。
列車のランクにもよりますが一般的に、2万円強の経費は絶対かかります。
これがツアーともなると、手配手数料や送迎代が加算され、おのずと費用は膨らんでいきます。
逆に、列車に乗らずに7時間歩いたり、ふもとから遺跡までのつづら折りの道を歩いたりと、
節約する方法もあります。つづら折りを下るくらいなら、できそう。でも千円ならバスに乗りたい。
行くまで知りませんでしたが、この遺跡一つで、相当もうかってると思われます。
ビスタドーム車
対向車待ち
ダウンロードは🎥こちら
途中、軽いスナックと飲み物のサービスがあります。
このパンもクッキーも、砂が入っているような食感がありました・・・。
砂をかむ感じ、イヤよね?
アマゾン川の支流、ウルバンバ川沿いに、2時間半の車窓の旅を終え、マチュピチュ村に到着。
マチュピチュ駅
ここから、近くのバス停まで歩き(人の流れに着いて行った)、マチュピチュ遺跡まで、観光客
をどんどんピストン移送するバスに、30分ほど乗ります。
ああ、ここがずっと来たかったマチュピチュか。
どこからともなくリャマ登場
意外に、2時間もあれば、見て回れる範囲。ま、こんなものかな、という感じです。
私たちにとっては、どちらかというと、この後、クスコからプーノまで走る列車、アンデアン・
エクスプローラーに乗る方が楽しみなのです。
高山病対策も兼ね、クスコ(標高3400m)到着後、すぐウルバンバ(高度2800m)へ移動し、
2泊したラグジュアリーなホテル。おかげで、高山病はまったく影響なく、ペルー滞在中は、
ワインもボトルで飲んでました(#^ ^#)。
Tambo del Inca
洗練されたレストランで、ディナー(えらく高い)したり、ウルバンバ村のダウンタウンをお散歩
したり、夜は、ローカルのレストランに出かけたり。
日本から予約
向こうの女性はこっそり撮る
可愛いトゥクトゥク
ここを起点に、マチュピチュ観光をしたわけですが、幸せだったのはこの時だけ。
あわや、マチュピチュに行けないかも、と思われた初日を含め、最後の日まで、私たちの旅行は
散々なものだったのです。
それはまた、後でお話しすることにしましょう・・・(イタリア小さな村の物語風に・・・)。
おー!夏休み、早めだったんですね!
しかし、え?!この最初の回は「シアワセ」バージョン?
この後アクシデントバージョンが待っているんですか?!
うーん、何もナイのは返って気が抜けるようなスゴイ場所ですもんね。
どんな感じだったのかは、それはそれで楽しみに待っております。。。
リャマ、粋な計らいですね!
って、計算してでてくるもんじゃないですか。(笑)
専用列車+バス+入場料で、2万円強?!これもびっくり!
観光で稼ぐっていうのは地元の相場とはかけ離れているってコトかな。
さすがの先頭車両最前列、動画見ましたが、すごい崖っぷちで、
しかも、単線で細い場所を延々と走るんですねー。
by nicolas (2013-07-15 21:14)
>tochiさん、nice!ありがとうございます。
by ビアンカ (2013-07-15 22:20)
>Gecko_singさん、nice!ありがとうございます。
by ビアンカ (2013-07-15 22:21)
>nicoちゃんも、お帰りなさい♪
パリ、ストラスブール~コルマールの記事、美しくて・・・・(T~T)。
写真も素敵で、また行きたくなりました~。
それに比べ、私たちのペルーの旅は、そう。この「シアワセ」バージョンが
幸せの打ち止め。
モロッコも、てんやわんやでしたが、あれは、モロッコ人がウザいだけで、
まだ秩序がありました。いえ、ペルー人もやさしかった。でもなぜ?
リャマは、いきなり、どこからともなく、とっとことっとこやって来て、
横をすり抜けてあの位置に陣取り振り返りました。フォトジェニックです。
ペルー、行かなければよかったとは思っておりません。ある意味堪能しました。
nice!&コメントありがとうございました☆
by ビアンカ (2013-07-15 22:34)
えー、何故!?
ますます次回が気になります~~~
ビアンカさん、早めにどうかよろしくです。
by nicolas (2013-07-15 23:36)
あ、もう夏休み!
リャマが突然出てきちゃうところ、って、すごいです。
一生行けないと思うので、次回も楽しみにしてますよ。
by MERRY (2013-07-16 10:08)
>nicoちゃん、へへ~、気になりますか~?
ご期待にお応えしてアップしました!
不幸な話って、その時は地獄でも、過ぎてみれば笑えます・・・。
ところで、パリは女友達とおでかけでしたか?
パリ通な方々とビギナーと、すごく楽しそう♪
やっぱり、フランスは、女子旅向きですね!
by ビアンカ (2013-07-16 20:33)
>MERRYさん、こんばんは!
そうなんです。もう大きな夏休みは終わっちゃいました。
マチュピチュには、リャマが住んでいます。
生まれて1か月のリャマもいました。
一生行けないなんて言わずに、行ってみてください。
その際は、ゆったりとした日程で・・・。
nice!&コメントありがとうございます!
by ビアンカ (2013-07-16 20:37)
>hamaさん、お礼が遅くなってすみません!
nice!ありがとうございます☆
by ビアンカ (2013-08-05 20:49)
>ほーりーさん、たくさん読んでくださって、ありがとうございます☆
by ビアンカ (2013-08-05 20:50)