これからは、観た映画をメモしよう [映画・本]
２０１２年は、観た映画を記録することにしようと思います。
少しでも、ブログ記事数を稼ごうとする意図が、ないでもありません。
まず、年明けから、さかのぼって、ひとまとめに。
ネタばれしないようにしないとね。
１月
「ミッション・インポッシブル４」
トム・クルーズのイメージＰＶ化としていた、ミッション・インポッシブル・シリーズですが、
確か３はパスした記憶が。予告が面白そうなので、久々に４は観ました。
シリーズものだけど、前作とはあまり関連性がなく、純粋なエンターテイメント作品に、
仕上がっておりました。
歳を感じさせはするものの、トムはやっぱり商売上手。
「ハート・ロッカー」に主演していたジェレミー・レナーを、あまり存在感の感じさせない役で、
キャスティングしていたり、話題の人を起用するところにソツがありません。
「マイウェイ １２０００キロの真実」
日韓のデリケートな歴史部分が中途半端に描かれていて、どちらの国の顔色をも
うかがいながらのストーリーが、薄っぺらい。
これも、チャン・ドンゴン狙いの韓流おばちゃんを食い物にしている類の映画に近い。
こういうドラマは、日韓一緒に撮っちゃいけないんだ。
「哀しき獣」
またまた韓国映画。これは、２００９年公開の「チェイサー」を撮った監督の作品で、
韓流イケメンがひとりも出ていない、硬派な映画です。
しかし、マフィアややくざの乱闘が、全て、ナタや包丁で繰り広げられるのには少々うんざり。
主要登場人物の、ゾンビかと思われそうな生命力は不自然だったけど、中国の朝鮮民族
という存在も認識させられて、興味深かった。
前作「チェイサー」には遠く及ばず。
２月
「ドラゴン・タトゥーの女」
ご存じ、スウェーデンのベストセラー小説『ミレニアム』のデビッド・フィンチャー監督
ハリウッド版。
リスベット役の女の子は、なんと『ソーシャル・ネットワーク』のエリカだった！
あんな保守的女子大生役を演じていた女の子が、超・パンキッシュで精神不安定な
天才ハッカー役に。体当たりと言わずしてなんという、すごい過激な役だけに、びっくり。
スタイリッシュな映像と、北欧の暗さが、映画を印象深いものにしています。
主役のミカエルの愛人役、ミレニアム編集社の社長、ロビン・ライト・ペンが、歳をとっても
すごくきれいで魅力的だなあ。
シリーズ３作のうちの第１作。次が待ち遠しい！
「Ｊ・エドガー」
クリント・イーストウッド監督作品。
ＦＢＩを初代長官として４８年も君臨したＪ・エドガーという人物を、レオナルド・ディカプリオが
演じています。
半分が回想録なので、老けメイクの俳優さんが不自然すぎて、リアリティがない。
Ｊ・エドガーさんの異常なまでの正義への執着が、現代の科学捜査の礎を築くことにつながった。
そんなひとは、やっぱりかなり変わっている、ということでした。
ユアン・マクレガーの「人生はビギナーズ」が観たいけど、早くしないと終わってしまいそう。
スクリーンで観なくてもいい作品かなあ。
少しでも、ブログ記事数を稼ごうとする意図が、ないでもありません。
まず、年明けから、さかのぼって、ひとまとめに。
ネタばれしないようにしないとね。
１月
「ミッション・インポッシブル４」
トム・クルーズのイメージＰＶ化としていた、ミッション・インポッシブル・シリーズですが、
確か３はパスした記憶が。予告が面白そうなので、久々に４は観ました。
シリーズものだけど、前作とはあまり関連性がなく、純粋なエンターテイメント作品に、
仕上がっておりました。
歳を感じさせはするものの、トムはやっぱり商売上手。
「ハート・ロッカー」に主演していたジェレミー・レナーを、あまり存在感の感じさせない役で、
キャスティングしていたり、話題の人を起用するところにソツがありません。
「マイウェイ １２０００キロの真実」
日韓のデリケートな歴史部分が中途半端に描かれていて、どちらの国の顔色をも
うかがいながらのストーリーが、薄っぺらい。
これも、チャン・ドンゴン狙いの韓流おばちゃんを食い物にしている類の映画に近い。
こういうドラマは、日韓一緒に撮っちゃいけないんだ。
「哀しき獣」
またまた韓国映画。これは、２００９年公開の「チェイサー」を撮った監督の作品で、
韓流イケメンがひとりも出ていない、硬派な映画です。
しかし、マフィアややくざの乱闘が、全て、ナタや包丁で繰り広げられるのには少々うんざり。
主要登場人物の、ゾンビかと思われそうな生命力は不自然だったけど、中国の朝鮮民族
という存在も認識させられて、興味深かった。
前作「チェイサー」には遠く及ばず。
２月
「ドラゴン・タトゥーの女」
ご存じ、スウェーデンのベストセラー小説『ミレニアム』のデビッド・フィンチャー監督
ハリウッド版。
リスベット役の女の子は、なんと『ソーシャル・ネットワーク』のエリカだった！
あんな保守的女子大生役を演じていた女の子が、超・パンキッシュで精神不安定な
天才ハッカー役に。体当たりと言わずしてなんという、すごい過激な役だけに、びっくり。
スタイリッシュな映像と、北欧の暗さが、映画を印象深いものにしています。
主役のミカエルの愛人役、ミレニアム編集社の社長、ロビン・ライト・ペンが、歳をとっても
すごくきれいで魅力的だなあ。
シリーズ３作のうちの第１作。次が待ち遠しい！
「Ｊ・エドガー」
クリント・イーストウッド監督作品。
ＦＢＩを初代長官として４８年も君臨したＪ・エドガーという人物を、レオナルド・ディカプリオが
演じています。
半分が回想録なので、老けメイクの俳優さんが不自然すぎて、リアリティがない。
Ｊ・エドガーさんの異常なまでの正義への執着が、現代の科学捜査の礎を築くことにつながった。
そんなひとは、やっぱりかなり変わっている、ということでした。
ユアン・マクレガーの「人生はビギナーズ」が観たいけど、早くしないと終わってしまいそう。
スクリーンで観なくてもいい作品かなあ。
ゴーストプロトコルはM:I:3の直接の続編ですから一緒に見るとより面白いですよ。
by inuneko (2012-02-15 08:12)
最近映画にとんと御無沙汰なんですよね～
ドラゴンタトゥーのオンナ、前評判もいいけどまだ３部作の一部目
だったんですね～
観ておこうかなぁ。
by にこちゃん (2012-02-15 19:02)
＞にこちゃん、こんばんは！
今は、まったり家で観るのもオツですものね。
ひとりでフランス映画を、ワインを飲みながらとか、大好き♪
「ドラゴン～」は３部作となると先は長いですが、久々のヒットですよ。
映画は期待するのが一番の禁物なんですが～。
nice!&コメントありがとうございます☆
by ビアンカ (2012-02-15 22:24)
＞inunekoさん、はじめまして！
直接の続編！そうか、前作で、結婚した奥さんのエピソードがあるのですね。３はトムのイメージＰＶではないのでしょうか？
うーむ。Ｍ：Ｉシリーズは、やっぱりスクリーンですね。
nice!&コメントありがとうございました♪
by ビアンカ (2012-02-15 22:29)
ご訪問ありがとうございます！
私も今年は映画メモしてます。
MIはあまりのトムのカッコよさに2回見ました。
Jエドガーはうっかり寝てしまいました・・・
人生はビギナーズ、面白かったですよ！
お父さんの住んでいるお部屋が素敵でそこばかり目についてしまいました。
何気にドラゴンタトゥーの女に出てるんですよね。
チェイサーが見たくてTSUTAYAで探しているのですが見当たらないんです。涙
by junko (2012-03-26 23:26)
＞junkoさん、ようこそ！
映画がお好きなんですね♪
「人生はビギナーズ」、結局見逃しました。ＤＶＤですね。
そうか、「ドラゴン・タトゥー」の御隠居さん（のうちのどなたか）ですか！
ああいう役者さんが出るだけで、奥行きが出ますよね～。
nice!&コメントありがとうございました☆
by ビアンカ (2012-04-09 21:06)