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シルバーヘアーはまだまだ先 [身だしなみ]

ヘアカラーを受け付けない身体になってしまいました。

ここ2~3回ほど、髪を染めた翌日に、刺激の強い野菜(にんにくなど)を触ってひどい
蕁麻疹が出たり、下痢になったり、のどがやられて声がでなくなったり。
アナフィラキシー・ショックかと、慌てて病院に行って筋肉注射を打ってもらったことも。

しかし、症状がでるのが翌日なので、内科や耳鼻科のお医者さんは毛染め剤が原因だとは
絶対言わない。アレルギーなら1~3時間で反応が出るらしいから。

ヘアカラーにはかなりの毒素が含まれているらしく、肝臓にも負担がかかるそう。
おそらく、免疫力が低下している時にちょっとした外的要因に負けてしまうのだろう。
長期間、体内に毒素が蓄積され、ある日発症するのは、花粉症と同じか。

勝手な判断をしてはいけないけど、ひどい目に遭うのはもうこりごり。

これからはヘアマニュキュアか、カラートリートメントでやり過ごすしかない。
2~3ヶ月に一回染めていたから、マニュキュアだともっと頻繁にやらないといけなくなる。
ああ、面倒な。

DSCN9458.JPG姉に教えてもらったヘアマニュキュア


さて、ちまたでブームのシルバーヘアー。

あれは相当難易度高いです。

髪を染めるのは体力的にも時間的にも経済的にも本当にストレス。

そこから解放されるのと、見た目を妥協するのとを秤にかけて、シルバーヘアに行き着く
のだろうけど、60歳越えたくらいのお年からでないとそうとう老けてしまう。

近藤サトさんなんて、髪をおろしているときなど、シルバーヘアーの面積が大きくて、
知的な美しさのせいで迫力がありすぎる。
そして相当年齢が上に見えてしまうから、とっても惜しい。
ご本人はもうそんなことどうでもいいのかもしれないけど。



シルバーヘアーにするのなら、常にふんわりアップにするか、カットの凝ったショート
がいい。
そして身なりにはより気を遣わなくてはいけない。

いずれにせよ、非常に難しいんだよなあ。



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